ビューティ情報『若者から中高年まで眼精疲労の相談倍増 リモート会議などで近見作業増加が背景に』

2023年2月20日 10:30

若者から中高年まで眼精疲労の相談倍増 リモート会議などで近見作業増加が背景に

中高年の患者が増えている一方で、若者の患者も増えています。リモートワークの機会が今までより増加し、パソコンやスマートフォン、タブレット端末等を使用する頻度が高くなったことにより、20代、30代の若い人たちでも「手元がみえにくく疲れる」といったことや、「夕方になると物がぼやけて見える」「かすんで見える」などといった老眼のような症状を訴える患者が増えています。これは、電子機器などの近見作業を長時間行った際に起こる「スマホ老眼」と言われる症状です。
よく聞く加齢性の老眼は、加齢に伴い水晶体の弾力性が失われ硬くなり、手元が見えづらくなる症状のことで、スマホ老眼とは近くのものを見続けることにより、眼の毛様体筋といった筋肉が凝り固まってしまい、老眼のように手元が見えにくくなる症状のことです。

若者から中高年まで眼精疲労の相談倍増 リモート会議などで近見作業増加が背景に

眼精疲労

【今後の展開】
今後ますます電子機器の発展が予測され、学校の授業などでタブレット端末を使用する頻度が増えるかと思われます。
たかが眼精疲労と思わずに、気軽に受診して頂けるようなクリニックを作っていこうと考えています。

【会社概要】
名称 : 医療法人アメミヲヤ 江坂まつおか眼科
所在地: 〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-44 ハートランド江坂3F
URL :https://www.matsuokaganka.com/

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プレスリリース提供元:@Press

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