ビューティ情報『悩める不眠の主原因を発見。体圧変換で、副交感神経を刺激し、充実睡眠へ 「トラタニ好循環寝具(マットレス・枕)」を10月1日より販売』

2023年10月3日 10:00

悩める不眠の主原因を発見。体圧変換で、副交感神経を刺激し、充実睡眠へ 「トラタニ好循環寝具(マットレス・枕)」を10月1日より販売

つまり、ゆっくり深めの呼吸になれば、必然的に副交感神経が刺激され、眠ることが可能です。しかし、寝具に横たわると、呼吸をするための多数の骨格、筋肉が寝具体圧によって、動きを弱めてしまいます。結果、呼吸が浅く、速くなり、交感神経が刺激され、不眠となります。体を休めるため寝具の構造上、体圧は避けがたいため、これまで世界の誰も問題提起しなかったのは致し方ないことです。

代表自身も、60代後半から不眠続きで、心房細動、ヘルペスなど不調続きでした。不眠を解消すべく、多種の寝具で試し、眠れない理由は何かを考えるうちに、どの寝具も呼吸がしにくくなっていることに気が付きました。

呼吸は頭、脊柱、肋骨、仙骨の骨格と多数の呼吸筋が一体で動き、最終的に横隔膜の上下動により、肺で換気する動きです。それらの骨格、筋肉は体圧で動きを弱めて、呼吸を浅く、速くし、時には無呼吸にもします。
例えば、頭と首を載せる枕では、胸鎖乳突筋、3種の斜角筋と気道が枕で圧迫されて、呼吸を弱めイビキとなって表れます。さらに胴体では仙骨、肋骨、脊柱、上後鋸筋、下後鋸筋などが体圧の悪影響を受けます。世界の誰一人語りませんが、眠れない主原因は枕、マットレスからの「体圧→呼吸が弱まる→交感神経を刺激→不眠」

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