株式会社エルゴジャパンが10月に実施した業種別の分煙対策の実態調査の結果を公開
また時間がかかりすぎるというような悩みについては、生産性の低下をもたらす可能性、席での喫煙や路上喫煙での周りからの視線という問題は、コンプライアンス違反の懸念や企業イメージの低下に関する可能性というように、経営に直結するような課題を持っているということもわかりました。
まだまだ分煙対策が未実施の会社が多くあることも今回わかりました。また業種ごとにこれだけの意識や実態に違いがあることは、大きな驚きをもたらすものでした。喫煙者にも、非喫煙者にとっても快適な分煙環境を整えていくことは、企業の責任でもあり、業界のイメージを左右する問題でもあります。建設業・不動産業においては、喫煙ブースを設置いただいている企業が多いことも事実であります。分煙環境の整備は、業界のイメージアップという観点においては、業種単位での課題であるかもしれませんが、最終的には個々の企業の単位の意識の問題になるのかもしれません。
■オフィス・飲食店の分煙対策は、高性能喫煙ブース「スモーククリア」をぜひお試しください。
スモーククリアは、大手企業や大手チェーン店を始め飲食店への喫煙ブースの導入実績が多数。
小型サイズで小さなスペースに導入できる喫煙ブースは、大きなスペースを用意できない企業の皆さま、飲食店の皆様にお喜びいただいています。