ビューティ情報『株式会社エルゴジャパンが10月に実施した業種別の分煙対策の実態調査の結果を公開』

株式会社エルゴジャパンが10月に実施した業種別の分煙対策の実態調査の結果を公開

決して席で快適に喫煙できているわけではないということが見て取れます。
2つ目が喫煙のために時間がかかるという悩み。喫煙所が遠い、または混んでいる等で時間がかかるという点については、建設業・不動産業は15.3%に対して、製造業・卸売業・小売業では28.6%と高い数値を示しました。会社としては喫煙できる場所を提供しているにも拘らず、それが生産性に悪い影響を与えている可能性が見て取れます。
3つ目が近隣からの視線や苦情が気になるという点。建設業・不動産業では18.3%という高い数値を示しました。(製造業・卸売業・小売業では10%)これも問1の比率と同じ傾向が見えますが、路上喫煙が必ずしも喫煙者にとっても望ましい環境ではないことを示す結果となりました。その他、喫煙所の中のタバコのニオイが、気になる。
また、喫煙所の中で、タバコのニオイが洋服などに付着することが気になる点については、建設業・不動産業、製造業・卸売業・小売業ともに18%程度であります。約20%の喫煙者が、現在の喫煙所のニオイや煙を不快に感じていることを示す結果となりました。

◇喫煙ブースの導入について
続いて、オフィス内の喫煙ブースの導入に対する考えについて質問をしたところ、次の結果を得ました。

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