名医に聞く!最強の油・MCTオイルの魅力「赤ちゃんのちぎりパンはどこへいった?」 山本メディカルセンター院長へのインタビュー記事を公開
MCTオイルは、直接加熱することには不向きなので、日頃は、好きな食事に何でもかけて食べています。
これから冬の時期、旬を迎える「海のミルク・牡蠣」を使って、MCTオイル漬けもオススメの1品です。
牡蠣のMCTオイル漬け
▼材料
牡蠣(加熱用) :500g
オイスターソース:小さじ2
にんにく :1かけ
★
ローリエ :1枚
ローズマリー:1本
赤唐辛子 :1本(輪切り)
MCTオイル :1カップ
▼作り方
(1)牡蠣は塩水でふり洗いし、厚手のペーパータオルにとって
余分な水気をしっかりととる。にんにくは薄皮を取って軽くおさえてつぶす。
(2)フライパンに牡蠣を並べ入れ、強火で乾煎りし、水気がなくなってきたら
オイスターソースを加えて軽く煮詰める。
(3)保存容器に(1)と★を入れ、1~2日漬ける。
無味無臭のMCTオイルを使うことでにんにくや赤唐辛子、ローズマリーの風味が溶け込みやすく、香りも良いです。冷蔵保存で2~3週間持つため、パスタやバゲットと一緒に食べるのもおすすめです。
■「MCTプラス・コンソーシアム」とは
「MCTプラス・コンソーシアム」は、近年市場拡大を続けているMCT(中鎖脂肪酸)