~XLHに光を当てる~ X染色体連鎖性低リン血症性くる病・骨軟化症患者11人がストーリーを語る Shine a Light on XLH Virtual Exhibition(バーチャルエキシビション) 日本語訳版を公開
協和キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮本 昌志、以下「協和キリン」)は、X染色体連鎖性低リン血症性くる病・骨軟化症(XLH)患者11人がそれぞれのストーリーを語るイマーシブ(没入型)のバーチャルエキシビションサイト「Shine a Light on XLH Virtual Exhibition(日本語訳版)」を公開しましたのでお知らせします。
XLHは線維芽細胞増殖因子23(FGF23)の過剰作用により、体内のリンが尿中に過剰に排泄され低リン血症となることで、骨、筋肉、関節に異常をきたす希少な遺伝性疾患です。およそ20,000~60,000にひとりがXLHとともに生きていると考えられています。(注)
Shine a Light on XLH(XLHに光を当てる)バーチャルエキシビション
入口:
https://www.kurukotsu.com/communication-patients/
Shine a Light on XLHは、フィンランド、スペイン、オーストリア、デンマーク、北アイルランド、イングランドの6の国や地域からの11人のパネルを設置し、XLH患者さん自らが、ご自身の症状や診断の経緯、そして生活の実態を語っています。