正しい爪の切り方を伝授する「つめとつめ切りのお話」 全国の小学5,6年生に向けて学習動画を配信 4月15日より出前授業どっとこむへ掲載
昨年度より岐阜県関市の全小学校で「つめとつめ切りのお話」として実施しており5・6年生約1,350人の児童に爪を切る理由と正しい切り方をお伝えすることができました。今年度は全国の5,6年生にお伝えしていく予定です。
(※)出典:貝印調べ(2023年)
学習動画の様子
学習動画の様子
■出前授業コンシェルジュより
貝印様はグローバル刃物メーカーとして研究・開発を繰り返し、ツメキリを製造・販売しているというハード面だけではなく、ユーザーに「つめのケア」というソフト面も提供する活動をされています。
ご担当者様から、「刃物のまち関市」の発展と、子どもたちに爪に関する正しい知識を持ってほしいという出前授業に対する背景や想い、今後のビジョンを伺いました。
確かに学校では爪を短くするよう指導することはあっても、その理由を知らずに行動のみを促すことが多いのが現状です。そこで当サイトを通して全国の教育関係者の方々にもこの授業を知っていただきたく、出前授業事務局としてご協力させていただくことにしました。
貝印様の思い描くビジョン達成の一助となれれば幸いに存じます。
■授業申込詳細
特設サイト:
https://www.kai-group.com/fun/tsume_to_tsumekiri_no_ohanashi/index.html
※サイト内の「お申し込みはこちら」