東栄新薬、アガリクスKA21摂取による脱毛、EDなど男性更年期障害の改善作用に関する特許を出願
加齢男性性腺機能低下症候群(LOH)では、全身の倦怠感や性欲の低下、やる気の不足、勃起障害(ED)、集中力の散漫、不眠、イライラ、肩こり、排尿の問題、頭が重い感じ、早朝の勃起が少なくなるなど、多種多様な症状が現れます。加えて、加齢に伴うテストステロンの減少は、抑うつ状態、性機能の低下、認知能力の減退、心血管疾患、内臓脂肪の増加、インスリン抵抗性の悪化、善玉コレステロール(HDL)の低下、総コレステロール値と悪玉コレステロール(LDL)の上昇など、さまざまな健康問題のリスクを高めます。
日本メンズヘルス医学会HPより抜粋
https://jsmh.jp/loh/
■アガリクスについて
アガリクスは、補完代替医療の分野で健康食品・サプリメントとして広く利用されているキノコの1種。「菌株、栽培条件や産地により、その特性や含有成分が異なる。」「アガリクス含有製品には、製品により品質に大きな違いがある」とされます。
■ブラジル露地栽培アガリクスKA21株(アガリクスKA21)
ブラジルでキング・アガリクス21(=KA21)株を使用して、太陽の下、露地栽培されたアガリクス。暗所で栽培される通常のハウス栽培アガリクスに比べ、サイズは大きく育ち、主要成分のβ-グルカンやビタミンD(*1)