一人暮らし男女の「出来合い品活用」意識高く約7割 最新レポート「メニューからみた食卓調査2024《単身世帯編》」を発表
意識寄りだった。
Q. 朝・昼・夜の食事シーンにおいて、食事を準備する気持ちを「食材から手作り調理をしたい」「便利な市販品を利用したい(惣菜・レトルト・冷凍食品・弁当など)」にわけたとき、あなたの気持ちはどの程度でしょうか。(単一回答)
※レポート内ではすべての食シーンについての結果を掲載しています。
図表4
【調査結果5】夕食メニューの心がけは男女とも6割強が「自分の好み」、次いで「簡単・手軽に作れるメニュー」
夕食メニューの心がけは、単身男女ともにライフスタイルの特性上「自分の好み」がいずれも6割強と最も高く、次いで「簡単メニュー・手軽に作れる」「節約メニュー・安い食材」が3割台で続く。
性年代別でみると、女性30代は「簡単メニュー・手軽に作れる」が5割強と顕著に高く、「節約メニュー・安い食材」は女性50代が5割弱、また女性50~60代は「健康メニュー・栄養バランス」が5割弱と他の年代と比べて高い。男性30代は「ボリューム・腹持ちがいい」が唯一3割を超えて高い。
Q. 夕食のメニューは、何を心がけてますか?(複数回答)
図表5
― 本レポートについて ―
今回のリリースでご紹介した『メニューからみた食卓調査2024《単身世帯編》』は有償にて販売しています。