一人暮らし男女の「出来合い品活用」意識高く約7割 最新レポート「メニューからみた食卓調査2024《単身世帯編》」を発表
2020年調査時と比較すると、10ポイント近く増加しており、前回調査(2022年調査)と比較すると同程度で推移している。
性年代別でみると、男性は20代が最も「はい」計の割合が高く、年代が上がるにつれ低下する傾向。女性は60代が最も高く6割を超える。
Q. 次にあげる質問に、「はい」~「いいえ」であてはまるものを選んでください。(単一回答)
図表1
【調査結果2】「出来合い品活用」意識は、単身男性60代が顕著に高く8割を超える
「出来合い品(冷凍食品・レトルト・惣菜等)を上手に活用している」について、「はい」「どちらかといえば、はい」を合わせた「出来合い品活用」志向派は、単身男性7割強、単身女性7割弱だった。
前回調査(2022年調査)と比べると、男女とも概ね同程度で推移しているものの、女性は「はい」の割合が5ポイント以上低下している。
性年代別でみると、男性60代は「はい」計の割合が男女含め全年代で最も高く8割を超える。対して女性60代は6割を下回り最も低い。
Q. 次にあげる質問に、「はい」~「いいえ」であてはまるものを選んでください。(単一回答)
図表2
【調査結果3】「時短」