子育て情報『猛暑に向けて!赤ちゃんと過ごす部屋でエアコンを上手に使う方法』

猛暑に向けて!赤ちゃんと過ごす部屋でエアコンを上手に使う方法

 

4.場面場面の使用も効果的
体温が上がる食事中や睡眠時に使用すると効果的です。睡眠時は汗をかいていないか、体が冷えすぎていないかも確認しながら使用します。

夏場は沐浴や湯遊びを取り入れたり、蒸しタオルで全身をふいてあげるだけでも、暑さ対策になり、体がすっきりします。スキンシップの際に、赤ちゃんの体を触り汗が出ていないか、冷えていないかを確認し、その時その時に応じて心地よい環境をつくってあげてください。

著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。
「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。
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