2021年5月30日 09:30
「隣の奥さんがね…」もう義母にうんざり!隣人のネガティブな話が多く…
義母は「そうなの!?」と、とても驚いていました。義母は社宅住まいで頻繁に子どもの預け合いをしていたようです。そのため、「子育ては近所みんなで」という意識が強かったのです。
また、義母が隣の奥さんのネガティブな話をすると、「そんななかで、私は子ども1人でも大変なのに隣の奥さんは3人もいるなんて頑張っているんですね!」と、反論ではなくポジティブな意見で返すようにしました。すると、義母も「そうなのよね。子どもたちもいつもニコニコしていて~」と話を合わせてくれるようになったのです。
最近の義母は、お隣の奥さんとよく子育ての話をしているようです。残念ながら、まだ子どもを預けてもらうまでの仲にはなっていないようですが、以前よりもネガティブな内容の話はしなくなってきたので、安心しました。
私も義母と昔と今の育児の違いについても話す機会が多くなり、とても勉強になります。
作画/みいの
著者:浜辺結子
1児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
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