なにを使えばいい?大正解だった入院準備はこれ!【41歳で子宮全摘】
41歳・独身(実は死別)・子なしの私が、子宮筋腫と卵巣のう腫のため開腹手術で子宮全摘することになるまでのお話をお伝えしたいと思います。
2019年6月に「子宮筋腫」と「卵巣のう腫」が見つかり、2019年9月開腹手術をすることになりました。
手術・入院のために入院準備をしました。だいたいは病院でいただく「入院のしおり」的な資料に記載されているものを準備することで事足りるのですが、実際に便利だった入院準備リストをご紹介します。
洗面用品はちょっといいものを用意する
術後、3日目くらいになれば、シャワーを浴びることができるようになります。洗面用品などは自分の好みになりますが、洗顔料・ボディソープ・シャンプー&トリートメントなどはいつもより、ちょっといいものを用意していきました。入院中は気分が落ち込みやすいということを聞いていたので、少しでも気分を上げようぜ!という作戦です。
洗顔後の化粧水・乳液などはめんどくささの方が勝ったので、美容パックを用意しました。規則正しい入院生活と、美容パックのおかげか、退院時は肌のコンディションが最高によかったため、入院時の美容パックをぜひお試しください。
レンタルサービス、使って正解だった!
私が入院した病院では、入院に必要な寝巻(浴衣・甚平・介護寝巻・ニット病衣)とタオル(バスタオル・フェイスタイル)が1日分500円でレンタルできるサービスがありました。返却する時に洗濯などは必要ありません。
私は14日間の入院予定だったため、自分で3着パジャマを用意していきました。
入院の時のパジャマはどれくらいの頻度で着替えたほうがいいのか?と最初思ったのですが、入院経験のある家族に聞くと、お風呂に入ったときに着替えればいいということでした。
病院内にコインランドリーがあるということだったので、着替えがなくなれば自分で洗濯したらいいかと思っていましたが、手術後は「浴衣」そのあとは「甚平」が治療するのにいいかもというとこだったので、4日分(浴衣1着、甚平3着)をレンタルしました。これについては「レンタルしてよかった!」と思っています。
術後すぐは腹部の痛みで、トイレまで歩くのがやっとの状態だったため、自分で病院内のコインランドリーまで歩いて移動して、洗濯をするということができませんでした。