「わかりあえない…」乱暴な子を持つママ友との付き合いに限界を感じた理由
またやっちゃった〜」と、他人事のような軽い答えが返ってきたのです。
Aさんとはいくら話したところでわかりあえないと悟り、わが子を守るためにも距離を置くことに決めたMさん。今となっては「子どものために一緒に遊んでいたはずが、いつの間にか子どもを犠牲にしていたことに気づいた」と考えているそう。Bくんと会うことがなくなってもTくん自身は気にした様子もなく、ほかの気の合う友だちとのびのび遊んでいるといいます。
乱暴なことをしてしまう子は少なからずいます。ですが、親の目の前で2度も大ケガをさせてしまうとは、子ども自身というより、親にも問題があるような気がしてしまいますね。ママ友との付き合い方について考えさせられるエピソードでした。
著者:高橋じゅんこ
一児の男の子を育てるワーキングマザー。
病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。
「サンタさんって…?」 純粋な子どもの質問に親はどう答えれば!?【両手に男児 Vol.68】