消毒しても意味がない!?小児科医がムダ育児を省きます/ミルク育児編【ラクに楽しく♪特集】
その場合は少しお湯で温めて調整してみましょう。
まとめ
授乳のたびに毎回育児用ミルクを作り、後片づけも必要で何かと手間がかかりますが、哺乳瓶を一生懸命吸って育児用ミルクを飲む赤ちゃんの様子には癒されます。その様子が見られるのも1年前後の短い期間なので、親子で楽しくすごせると良いですね。
監修者:医師 さくらんぼこどもクリニック院長 三日市 薫 先生
東京女子医科大学卒業、東京大学医学部附属病院、日本赤十字社医療センター、川崎市の保健所勤務などを経て、東京・府中市にさくらんぼこどもクリニックを開院。3人のお子さんをもつ母親でもあり、地域の方々と一緒に病気を考え、子育てができる環境づくりに励んでいる。
著者:ライター 大浦綾子
2015年8月生まれの男児の母。出版社勤務を経てフリーの編集・ライターに。「夜の寝かしつけ後に仕事を残さない!」を目標に日々奮闘中。