<モラハラ夫>「え、感謝しろ?」育児の考えを押し付ける義母。夫に相談すると驚愕の一言を言い放ち…
田舎の八百屋に嫁いだユメさん。自分なりにお店の役に立ちたいと思い、チラシを描くことで、お店の人気が出ないかと試しに描いてみることに。それを見せながら「ダイはどう思う?」と夫・ダイに聞くと「ダッセーし、しょーもな」と全否定されてしまいます。
「社交的は無理だけど、私もお店の役に立ちたい」そう思ったユメさんはチラシを描くことで、お店の人気が出ないかと思いつき、試しに描いてみます。それを見せながら「ダイはどう思う?」と夫に聞くと「ダッセーし、しょーもな」と全否定され……。
夫にどうしても言いたいことがあって…
「あのね、お義母さんのことなんだけれど」
スマホゲームに夢中な夫・ダイに、義母から断乳を勧められたけれども、卒乳するまで待ちたいのだと、ユメさんは説明します。
けれど、「なら、そうすりゃいいじゃん」と気にする様子がないダイ。
それができそうにないから、相談してるのに……。
「私が言ったも聞いてもらえそうにないから、だいからお義母さんに言ってくれないかな」
「あと、ダイとお義母さんにもうちょっと家事を手伝ってもらえたら、私がいっくん(息子)と接する時間ができて嬉しいんだけど」
ユメさんがそう話したところ、ダイは「遊ぶことばっかり言うな!!」「育児だって協力してもらってるんだから、文句ばっか言わずに感謝しろ!!」と怒鳴り、部屋を出て行ってしまいます。
ダイの大声に、息子が起きてしまいますが、ダイが怒鳴る声に慣れてしまっているのか、気にしていない様子。
その姿を見て、「ごめんね…」とユメさんは胸が痛み、涙が出たのです。
妻のささやかなお願いも聞いてくれず、自分が手伝うわけでもないダイ。これ以上子どもにに悪影響を与えてほしくないですよね。
著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
ウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
<モラハラ夫>「触ったらダメだって」夫が触れたことで娘の癇癪が余計に悪化して…