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「帰りてぇ…」男性がスマホに逃げる【NGデートプラン】とは?カップルにとって、デートは2人の仲を深める大切な時間です。しかし実は、男性が「ちょっと面倒だな…」と感じるデートが存在するとのこと。そんなデートを繰り返していると、破局の原因にもなるかもしれません。今回は、男性が帰りたくなるデートのNGパターンについて紹介します。[nextpage title=""]いつも同じ場所毎回同じ場所へ行くのは、避けた方がいいかもしれません。最初は彼女の喜ぶ姿を見るのが嬉しくても…。徐々に「違う場所で楽しみたい」という気持ちが芽生え始めるのです。たまには新しい場所や体験を取り入れ、関係性をさらに深めましょう。スキマ時間だけのデートほんの少しの時間でも、彼女に会えるのは嬉しいもの。しかし毎回、スキマ時間のデートだけになってしまうと…。彼は「もう少しゆっくりと楽しみたい」と感じ始めるかもしれません。たまには予定をしっかりと空け、2人だけの時間を確保しましょう。無計画なデート自由にぶらつくデートも楽しいですが、あまりに無計画なのはNGです。彼とのデートをもっと楽しみたいなら…。行きたい場所ややりたいことを事前に考えておくといいでしょう。そうすることで、デートを通じて2人の絆も深まるかもしれません。彼とのデートをより楽しくデートは2人の関係を深める貴重なチャンスです。これらのポイントをもとに、最高のデートプランを立ててみてくださいね。(愛カツ編集部)
2024年10月14日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■前回のあらすじ育休が終わり妻のミサキが職場に復帰し、ゴローも育児に参加することに。初めて息子の世話を任されますが、ミサキがいなくなると息子は号泣し、ゴローは困ってトイレに逃げ込んでしまいます。スマホでサッカーを見ているうちにミサキが戻り、ゴローは安心しますが、彼女は忘れ物を取りに来ただけ。「ムサシはママがいいって」と言うゴローにミサキは「世話した分だけ信頼が築かれる」と言い返し、このまま一生育児から逃げ続けるのかとゴローに尋ねるのでした。仕事があるから無理!?育休中だったミサキが気を使った結果離婚待ったなし!?仕事があったからこれまで信頼関係が築けなかった、もっと言われればちゃんとやった…次から次へと言い訳をするゴローにミサキは決定的な言葉で黙らせます。「今のままじゃ離婚待ったなし」…ですよね。ここまで言われないと、ゴローにはわからないのかも。選ぶんだゴロー! 離婚か育児か!?次回に続く 「父親失格!?」(全34話)は17時更新!
2024年09月05日■これまでのあらすじ最近様子がおかしかったママ友の美紅。いつもおどおどと自信がなさそうになり、ママ友たちからも避けられてしまっていた。その原因は夫からのモラハラだった。彼女が日常的に夫から暴言を受けていることを知り、離婚のための作戦を立てる絵梨。そしてある日、彼女の家に乗り込み、彼女の夫と対決することになる。美紅さんは激怒するモラハラ夫に最後まで怯えていましたが、もう大丈夫。あとはしっかり慰謝料と養育費をもらえるよう、離婚に向けて話を進めるだけです。でも、あの旦那さんがすんなり離婚に応じてくれるとは思えないので…長期戦になるのを覚悟して、私も美紅さんも頑張るしかありません。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年07月08日アメリカのサウスカロライナ州にある動物保護施設『マリオン郡・SC・アニマルシェルター』が、Facebookに公開した写真に注目が集まりました。ある日、住民から動物管理局に「飼っている犬が逃げたので探してほしい」と依頼があったのだそう。後にそのメス犬は見つかり、動物管理局が保護しました。犬を無事に車に乗せた時の写真を『マリオン郡・SC・アニマルシェルター』が公開したところ、大きな反響が上がったのです。なぜなら…犬の表情とポーズが人間っぽいから!車の助手席に座っている犬は、ヒジ置きに前脚を乗せてリラックス状態。さらにカメラ目線で、何かをいいたげな表情がじわじわきますね。投稿は1万2千回以上シェアされ、コメント欄はこの犬の気持ちを代弁するかのような声で大喜利状態になりました!・「なあ、家族が迎えに来る前に、スタバにパプチーノを買いに行こうぜ」・「このトランシーバーを使っていい?ちょっといいたいことがあるんだよね」・妻と大げんかして家を飛び出した後、男友達とビールを飲みながら時間をつぶしている男のようだ。・笑った!家から逃げ出したことへの後悔はゼロだね。・この犬が上司のように見える。初めの投稿にはこの犬が飼い犬とは書かれていないため、保護犬と勘違いした人たちから「里親になりたい!」という声も上がりました。この後、犬は無事に飼い主と再会できたそうです。家から逃げ出して捕まったとは思えないほど、余裕を漂わせる様子の犬。心配していた飼い主をよそに、家に帰った後も何事もなかったかのように、くつろいでいる姿が目に浮かびますね…![文・構成/grape編集部]
2024年06月24日逃げて!警戒すべき男性の特徴悩んでいるときに優しくしてもらったことで「この人素敵だな」と感じることもあるかもしれません。しかし、その優しさが本当の優しさとは限らないことも…。今回は、逃げたほうがいいかもしれない警戒すべき男性の特徴を紹介します。なんでも「OK」何事にも「OK」と受け入れる男性は注意が必要です。「優しいなあ」と感心するかもしれませんが、後でトラブルの元になる可能性もあります。なんでも「OK」という男性は、大事な決断を避けたり意見がほしいときになにも言ってくれないかもしれません。親切なふりをする「夫が義家族との同居を勝手に決めてしまいました。引越し当日、義母は私の存在を無視。それを見た義父が優しく声をかけてくれたのですが…すごい圧力で『なんでも相談に乗るから…ね?』と言われました。そのときの様子がおかしくゾッとしました」(30代/女性)親切なふりをして近づいてくる男性もいます。優しくしてもらえると嬉しいと思うこともあるかもしれませんが、違和感を覚えた場合は別の意図が含まれている可能性があるため、警戒が必要です。「NO」と言えないすべての要求に応じている男性を見て、それを「優しさ」と感じることもあるかもしれません。しかし、断れない性格である場合、後で問題を引き起こす可能性があります。よく観察して行動や言葉を見て、違和感を覚えたら距離を置いたり警戒したりしたほうがいいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月24日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。夫の束縛から逃げた話主人公は夫から束縛されており、暴力も振るわれています。我慢の限界だったら主人公は夫のもとから逃げました。するとすぐに夫から「連絡してこい!離婚してやるからな!」と連絡が。それに主人公の代わりに出た人物が「あら…」と対応します。誰だよ?出典:Youtube「スカッとドラマ」相手の態度に夫はイライラします。「てめぇ誰だよ?」と尋ねますが、相手の正体がわかると慌てだすのでした。問題さあ、ここで問題です。夫は相手に「てめぇ誰だよ?」と聞きました。相手はなんと言ったでしょうか?ヒント相手は夫に怒っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「あんた、自分の母親に『てめぇ』って言ったわね」でした。相手は夫の母親でした。まさかの相手に夫は動揺します。その後、夫の母親は主人公の味方につくことを宣言したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月18日■これまでのあらすじ拓也と美咲の夫婦には、まだ子どもがいない。子どもがほしい美咲が、初めて拓也に妊活を拒否されたのは3年前。「疲れてるから」「また今度」と、毎月かわされ続けている。だから、そろそろ美咲の精神状態も限界。早く子どもがほしいのに、夫婦ふたりに温度差があり、気持ちがすれ違っていることにストレスや焦りが募っていく。一方の拓也は、そんな美咲の姿を見るとより妊活に対して萎えていく日々。そんな状態のある日、大学の先輩と飲みに行った拓也は、美咲に迫られるのが怖いこと、ふたりだけでも仲良くやっていける自信があるから妊活に必死になれないこと、子どもをそんなにかわいいと思えないことなど本音を打ち明け始め…。■親になったときの不安■先輩は何を語る!?拓也は、自分が子どもができたときのことを想像して不安になってしまうと言う。そんな不安が妊活から自分が逃げてしまう原因なのではないか、と言うのだ。しかし、拓也の妻、美咲が29歳だと知った先輩は「そりゃ焦るだろう? 男の29歳と女性の29歳は感覚が全然違うんじゃないかな」と返す。拓也はそれを聞き、自分が美咲の気持ちを本当の意味で理解していなかったことに気づくのだった…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2023年12月27日「我が子がほしい…」妻は早く子どもがほしくてたまらないのに、夫はそんな妻の焦る姿を見ると気持ちがなえていく…。拓也さんは、妻の美咲さんから毎月妊活のタイミングを知らされ、有無を言わせない雰囲気で求められる。ただでさえ仕事でも数字に追われているのに、妻のプレッシャーにも押しつぶされそうだ。一方妻も、拓也さんが妊活におよび腰なこと、夫婦ふたりの気持ちが一緒にならないことにどうしたらいいのかわからず、不安定になっていき…。夫婦の温度差、すれ違い、うまくいかないストレスや悩み、男性の心理など、多くの不妊夫婦が妊活でぶつかる問題を描く家族の物語。多くの困難や奇跡を経て、ふたりがたどり着く運命とは…?■前回のあらすじ最近、会社や職場でペコペコしてばかりの拓也。それは家でも同じで、子どもがほしい妻・美咲に排卵日付近に早く帰宅してほしいとガミガミ言われるが、それに応えることができずペコペコするのだった…。■戦闘態勢になれない…!?■3年経った…!?妊活を望む美咲に、「今日はやめよう、また今度」という残酷な言葉を発する拓也。すると、美咲から「最初にそれ言われてからもう3年たったよ」と、驚愕の事実を突きつけられ…!?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2023年12月19日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母の身勝手な言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんは、コースケや息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子が暮らす家に相談。その後ダイの2人目の不倫相手が登場したところでさらに話は泥沼化しますが、コースケ・トクマ・カセ子の協力もあり、無事にユメさんの希望通りに離婚騒動は終結します。ようやく離婚が成立したところで、コースケとトクマからプロポーズされたユメさん。カセ子にも相談しながら一晩じっくりと考えたところで、コースケへの気持ちに気付きます。晴れてユメさんへの思いを遂げたコースケは、ユメさんといっ君を幸せにすることを誓い……?オレを選んでくれてありがとう ダイや義母からの身勝手言動に耐え続けた結婚生活で、最終的に夫の不倫にも苦しめられたユメさん。 そのたびに精神的に追い込まれましたが、そんなユメさんを救ってくれたのがコースケやトクマ、カセ子などのかけがえのない存在でした。改めて幸せを実感し、コースケと抱き合いながらユメさんは最高の笑顔を見せます。 そしてトクマやカセ子、コースケ、子どもたちと楽しい生活が待ち受けている予感に胸を弾ませるのでした。 ダイとの結婚生活でひどく傷ついたユメさんですが、まわりの人たちのおかげで辛かった記憶も徐々に薄まりつつあるようです。これまでたくさん嫌な経験をしてきたからこそ、今度こそ笑顔あふれる家庭を築いてほしいものですね。コースケとなら、きっと愛情いっぱいの生活が送れるはず! また、トクマやカセ子、子どもたちも含めて、ユメさんのまわりにはたくさんの幸せが訪れることでしょう。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年11月18日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母の身勝手な言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんは、コースケや息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に相談。その後ダイの2人目の不倫相手が登場したところでさらに話は泥沼化しますが、コースケ・トクマ・カセ子の協力を経て、無事にユメさんの希望通りに離婚騒動は終結します。ところがようやく離婚が成立したところで、待ち構えていたようにコースケがユメさんにプロポーズ! トクマからも思いを告げられたユメさんは、うれしい半面どちらを選んでいいかわからなくなってしまいました。これまでの三角関係を見守ってきたカセ子は混乱するユメさんに「私なら目をつむってたくさん浮かんでくるほうに決めるかしら。」とアドバイス。カセ子の言葉を受けて、その夜ユメさんは布団の中で目をつむって2人のことを考えます。そして翌朝、気持ちが固まった様子のユメさんは…? ※コーヒ→正しくはコーヒーです。 昨夜、ユメさんの脳裏にたくさん浮かんできたのはコースケだったそう。 晴れて両想いとなったコースケとユメさんを、ライバルであるトクマも応援します。そして改めてユメさんに気持ちを伝えることにしたコースケは、2人にとって思い出の場所で、ユメさんへの愛を誓うのでした。一方、コースケ同様にユメさんを心から想い、懸命にサポートしてきたトクマにとっては少し悲しい出来事となりました。 ですが、想いを遂げられなかった直後でも2人を笑顔で応援できるのは、さすが大人の男性といったところです。今回は振られてしまいましたが、堅実でやさしいトクマならきっといつかまた大切にしたいと思える相手に出会えるはず。気持ちを切り替え、これからは良き友人として、コースケ・ユメさんを温かく見守ってくれることでしょう。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年11月17日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母の身勝手な言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんは、コースケや息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に相談。その後ダイの2人目の不倫相手が登場したところでさらに話は泥沼化しますが、コースケ・トクマ・カセ子の協力を得て、無事にユメさんの希望通りに離婚騒動は終結します。ところがその夜のこと。落ち着いた矢先にコースケがユメさんにプロポーズ! それに負けじと、同じくユメさんに思いを寄せるトクマも自身の気持ちを告げますが……?突然の告白に驚きはしたものの、素直に2人の好意をうれしく思うユメさん。一方告白の場に居合わせたカセ子はというと……?どうしよう…!?選べない…! これまでの三角関係を陰ながら(?)見守ってきたカセ子は、コースケ・トクマの告白を目の当たりにして、ユメさん以上に動揺してしまった様子。 とうとう「選べない! 一妻多夫制にしませんか!?」とひとり混乱してしまいます。 とはいえ、カセ子にとってコースケ・トクマ以上にユメさんは大切な存在。幸せになってほしい一心で、ユメさんからの相談に真剣に応じます。 そしてユメさんはその夜、カセ子のアドバイス通り、目をつむって2人のことを考えるのでした。 コースケもトクマもこれまでユメさんのピンチに駆け付け、そばでやさしく見守ってきました。 そんな2人の気持ちを知っているからこそ、カセ子も思わず「一妻多夫制」を提案してしまったのかもしれませんね。 たしかに、こんなに素敵な2人の男性から同時にアプローチを受けたのですから、ユメさんが悩んでしまうのも無理はありません。 ユメさんは目をつむってたくさん顔が浮かんでくるほうを選ぶようですが、皆さんならどのようにして自分の気持ちと向き合いますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年11月16日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母の身勝手な言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんはそのまま家を出てコースケや、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子が暮らす家にお世話になりますが、離婚騒動に決着をつけるためダイのいる家へ帰ることに。ところがダイと一緒に住んでいたのはフク美ではなく、コースケの同僚・ミカだったのです。2人の女性と不倫していたダイに怒り心頭のユメさんでしたが、なんとダイは慰謝料を払わないと宣言。要求を取り下げないユメさんを痛い目に合わそうと、自身が出演するテレビの生放送でダイはユメさんがコースケと抱き合っているかのように見える写真を公開! 窮地に立たされたユメさんでしたが、フク美の登場により改めてダイの不倫が世間に知られることに。ようやく穏やかな日常が戻ってきたのでした。ところがそんな中、コースケがユメさんにプロポーズを始めたのです。ダイとの不倫騒動が収まったタイミングで「いつか俺と結婚してほしい。」とユメさんに告げるコースケ。ライバルの突然の告白に、同じくユメさんに思いを寄せるトクマは……?まさかこのタイミングで…!?俺の計画が… 不倫騒動が落ち着いたタイミングですぐに、ユメさんへの想いを打ち明けたコースケ。 これにはユメさんだけでなく、トクマ・カセ子も同じようにびっくりしてしまいます。 ですが、ユメさんに思いを寄せる1人として、このまま引き下がるわけにはいかないトクマ。 コースケにあおられる形で、自身もユメさんへの想いを打ち明けるのでした。 これまでの関係が崩れてしまう可能性もあることを考えれば、好きな人に自分の気持ちを伝えるのは怖いと思うのが当然なのではないでしょうか。 それに、すでに離婚したとはいえ、ユメさんはつい先日まで既婚者だった身です。拒否される可能性も十分に考えられたはず。 ですがコースケは、それ以上にユメさんへの想いを隠しきれなかったのでしょう。 むしろ、これまでの関係を変えるには、気持ちを伝える以外に方法がなかったのかもしれませんね。ユメさんがどのような答えを出すかはわかりませんが、お互いを認め合うライバル同士、悔いのないよう戦ってほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年11月13日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母の身勝手な言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんはそのまま家を出てコースケや、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子が暮らす家にお世話になりますが、離婚騒動に決着をつけるためダイのいる家へ帰ることに。ところがダイと一緒に住んでいたのはフク美ではなく、コースケの同僚・ミカだったのです。2人の女性と不倫していたダイに怒り心頭のユメさんでしたが、なんとダイは慰謝料を払わないと宣言。要求を取り下げないユメさんを痛い目に合わそうと、自身が出演するテレビの生放送でダイはユメさんがコースケと抱き合っているかのように見える写真を公開! 窮地に立たされたユメさんでしたが、そんな中フク美が生放送の現場に登場。ダイとの不倫や彼の人間性を世間にバラしたことで、ユメさんはことなきを得たのでした。自身の行動を反省し、しっかりとユメさんに謝罪するフク美。そんな彼女の思いを受けて、ユメさんはこの経験から得たことを話し始めます。私にはもっと幸せになる権利がある 繰り返される夫の心無い発言や女性関係に、一時はひどく胸を痛めたユメさんですが、この経験で得たものもあったそう。 それは、一生大事にしたい大切な友人たち。 彼らと出会えたことを心から喜ぶユメさんは、改めてフク美に感謝の気持ちを伝えます。 そんなユメさんの様子を見て、ダイやミカも深く反省。ようやく慰謝料を払う約束が交わされました。ところが穏やかな日常が戻ってきた矢先のこと。なんと、コースケがユメさんにプロポーズを始めたのです! あまりにも突然の出来事に、トクマやカセ子は思わず吹き出してしまうのでした。 愛した人に二度も裏切られてしまったユメさん。普通はなかなか立ち直れない場面かもしれませんが、夫の不倫を相談する内に、ユメさんにはとても大切な友人ができたようです。 彼らの支えがあったからこそ、思った以上にダメージを受けずに済んだのかもしれません。 どんなときでも損得勘定なしに支えてくれ、励ましてくれる友人の存在はとてもありがたいものですよね。 皆さんにも、心から信頼し合い助け合える友人がいますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年11月08日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母の身勝手な言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんはそのまま家を出てコースケや、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子が暮らす家にお世話になりますが、離婚騒動に決着をつけるためダイのいる家へ帰ることに。ところがダイと一緒に住んでいたのはフク美ではなく、コースケの同僚・ミカだったのです。2人の女性と不倫していたダイに怒り心頭のユメさんでしたが、なんとダイは慰謝料を払わないと宣言。要求を取り下げないユメさんを痛い目に合わそうと、自身が出演するテレビの生放送でダイはユメさんがコースケと抱き合っているかのように見える写真を公開! 窮地に立たされたユメさんでしたが、とある人物の登場をきっかけに思わぬ方向へと事態は動き出します。生放送の最中、ユメさんの前に現れたのはダイの元不倫相手であるフク美! フク美は不倫がばれたことで夫に捨てられてしまい、ダイがミカと幸せになることが許せなかったのです。フク美は「私の人生返せ!」とダイに詰め寄りますが……?不倫夫を黙らせたのは、元妻の鉄拳! ダイの心ない発言に、思わず手が出てしまったユメさん。驚きのあまりその場にいた全員が言葉を失ってしまいましたが、次の瞬間には拍手喝采! ユメさんの行動を称賛する声が鳴りやみません。しっかりと反省した様子のフク美から直接謝罪を受けたユメさんは、「私もフク美さんにお伝えしたいことがあるんです。」と切り出します。 そして、このつらい経験を通して得たことを、すっきりした表情で話し始めるのでした。 フク美に対するダイの発言はとても許しがたいものではありますが、ユメさんからしたらフク美も自分を傷つけた人間であることに変わりはないはず。 にもかかわらず、フク美のために元夫を本気で叱れるユメさんは、とても素敵な人ですよね。 フク美の謝罪も、丁寧な言葉で受け取ったユメさん。自分でも気づいたように、たしかにユメさんにはもっと幸せになる権利があります。 つらい経験だったかもしれませんが、これからは夫や不倫相手に振り回されない幸せな生活をスタートさせてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年11月05日昔からアウトドアな私。サーフィンに興味を持っていましたが、海から遠い場所に住んでいたのと、サーフィンをしているという友だちもおらず、なかなか一歩が踏み出せませんでした。そんなある日、会社でサーフィンをしている先輩と出会い、なんと連れていってもらえることに! しかし……。 生理がかぶってしまったサーフィンへは、誘ってくれた男性の先輩と、男性の後輩3人で行くことに。3人でスケジュールを合わせ行く日を決めたのですが、なんとその日は生理予定日。予定日だから遅れることもあるかなと思っていましたが、ピッタリ生理がきてしまいました。 鎮痛薬とタンポンを持ち、彼らと海へ。移動時からジリジリとおなかが痛くなってきているのがわかっていたものの、男性には言いづらく我慢をしてしまい……。その後、鎮痛薬を服用し、海に入る際には体調は落ち着いていました。 時間を忘れるほど楽しんで…その日は夏の終わりで少し肌寒い時期。そのため、長袖のウエアに黒のスパッツとショートパンツを着用しました。着替えの際にタンポンを入れて、海に入る準備はバッチリ。このときには、サーフィンができる喜びもあったのか、腹痛はまったくありませんでした。 そして、サーフィンはとても楽しく、2回、3回と休憩を挟みながらも時間があっというまに過ぎていきました。 ふと足元を見ると!?そして夕方帰ろうと3人で砂浜を歩き出したときです。ふと足元を見ると、スパッツに経血がしみているのがわかりました。そして経血は足を伝って、くるぶしぐらいまで達していたのです。 焦った私は急いでトイレに行き、タンポンを外して着替えることに。男性たちは気づいていないのか気づいていないフリをしてくれていたのかわからなかったですが、とても恥ずかしかったです。 幸い黒色のスパッツだったので気づきにくかったかもしれないですが、もしスパッツをはいていなかったら……誰もが生理だとわかったと思います。 こまめにトイレに行けずかつ使用時間の範囲だったため、まさか経血漏れを起こしているとは思っていませんでした。このときは服しか汚していなかったと思いますが、経血漏れで自分の物以外を汚してしまいかねないと感じ、生理のときのスポーツはより気をつけなければと思った経験でした。 ※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。 著者/中村さき作画/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年10月26日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんはそのまま家を出てコースケや、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとカセ子が暮らす家にお世話になりますが、離婚騒動に決着をつけるためダイのいる家へ帰ることに。ところがダイと一緒に住んでいたのはフク美ではなく、コースケの同僚・ミカだったのです。2人の女性と不倫していたダイに怒り心頭のユメさんでしたが、なんとダイは慰謝料を払わないと宣言。要求を取り下げないユメさんを痛い目に合わそうと、自身が出演するテレビの生放送でダイはユメさんがコースケと抱き合っているかのように見える写真を公開! 窮地に立たされたユメさんは……?自分の不貞行為を棚に上げ、ユメさんに離婚原因を押しつけようとするダイ。ユメさんが真実を話そうとすると、「俺が不倫していたことを証明できる証拠はあるのか?」と強気な態度でまくしたてます。どこまでも言い逃れしようとするモラハラ夫…万事休す…! 万策尽きたユメさんの前に現れたのは、ダイの元・不倫相手であるフク美。かつてダイと不倫旅行したときの写真を惜しげもなく生放送の画面にさらけ出します。フク美にあられもない写真を晒され、これ以上言い逃れできないと考えたダイはまさかの逆ギレ! 「お前なんかに本気になるわけねぇだろ!!」と本性を現したところで、それまで静かに聞いていたユメさんから怒りの一撃を食らうのでした。 ダイに弄ばれたことには同情しますが、フク美が夫に捨てられたのは自業自得とも言えます。 「不幸になったこと」でダイを逆恨みしてしまう気持ちもわかりますが、まずは自分のした行為も反省するべきかもしれませんね。 フク美がしたことは取り返しがつかないことではありますが、これからの人生を生きていくうえでは、何より同じ過ちを繰り返さないことが大切。もう二度と軽はずみな行動をしないよう、自分の置かれている状況をしっかりと反省しながら新しい人生をスタートしてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年10月09日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんはそのまま家を出てコースケや、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとカセ子が暮らす家にお世話になりますが、離婚騒動に決着をつけるためダイのいる家へ帰ることに。ところがダイと一緒に住んでいたのはフク美ではなく、コースケの同僚・ミカだったのです。2人の女性と不倫していたダイに怒り心頭のユメさんでしたが、なんとダイは慰謝料を払わないと宣言。要求を取り下げないと、自身が出演するテレビの生放送でユメさんを陥れるような写真を晒すと言うのです。そんな脅しには屈しないことを決意したユメさんですが、いよいよ生放送が開始し……?生放送の冒頭でミカとの再婚を視聴者に報告したダイ。好感度を上げるような物言いに、コースケはイライラを隠しきれません。そして続いて始まったのは、写真でこの夏を振り返るコーナー。写真で自身の仕事ぶりを紹介し始めるダイでしたが、なんと画面に大きく映ったのはコースケとユメさんが抱き合っているかのように見える写真だったのです。離婚の原因は夫のモラハラや不倫ではなく… 今にもダイにとびかかりそうなコースケを止めたのは、変装して現場を訪れていたユメさん。 突然登場したユメさんに驚くダイとミカでしたが、ダイはユメさんを陥れる作戦をやめようとはしません。 自分の不貞行為を棚に上げ勝手な言い分を続けるダイに、ユメさんは「離婚の原因は私が逃げたから」と、真実を話し始めます。 そんなユメさんに加勢するように、コースケもテレビの前でダイの不倫について言及しますが、変わらずしらを切りとおそうとするダイ。 「何も証明できないぜ?」と強気で言い返してくるのでした。 凛とした態度でダイとミカの前に出たユメさんですが、思いもよらない写真を晒されて、本当は恐怖心でいっぱいだったのではないでしょうか。 そんな状況でもダイを責めずに、自分にも責任があるとしたうえで相手と改めて向き合おうとするユメさんの姿勢には思わず拍手を送りたくなりますね。 視聴者の誤解が解けなかったとしても、ユメさんの誠実な態度に心動かされる人は少なからずいるはず。 ダイに罪を認めさせることはできないかもしれませんが、この場を借りてユメさんが納得のいく話し合いができるといいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年10月06日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんはそのまま家を出てコースケや、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとカセ子が暮らす家にお世話になりますが、離婚騒動に決着をつけるためダイのいる家へ帰ることに。ところがダイと一緒に住んでいたのはフク美ではなく、コースケの同僚・ミカだったのです。2人の女性と不倫していたダイに怒り心頭のユメさんは、最大限の養育費を払うようにだけ告げて今度こそ家を出ます。ところがダイは慰謝料を払わないと宣言。それどころか要求を取り下げないと、ユメさんにとって都合悪い写真をテレビの生放送で晒すと脅してきて……!?生放送当日。スタッフとして立ち会ったコースケは悪びれもしないダイやミカの態度に呆れながらも、固唾をのんで現場を見守ります。いよいよ生放送が開始…! 生放送開始後すぐ、ダイはサプライズとして視聴者にミカとの再婚を報告。別れた理由ははぐらかしつつも、ユメさんへのフォローを入れることで好感度アップを狙っているようです。 夏を写真でふりかえるコーナーで、自身が営む八百屋の紹介を始めたダイ。 すると、そこには今回の特集とは関係のないユメさんの写真が! まるでコースケと抱き合っているかのようにも見える写真に、ダイはわざとらしく「離婚の原因になった写真をおみせしてしまいました」と平謝りします……。 用意周到なダイの作戦に、コースケは自身の軽率な行動を責めるのでした。 慰謝料を払いたくないがために、ユメさんを陥れるような作戦を立てたダイ。 本当は自分の不倫が離婚原因であるにもかかわらず、その罪をユメさんになすりつけることにしたようですね……。 あまりにも自分勝手な行動ですが、再婚相手であるミカはそんな彼をどう思っているのでしょうか。 別れた妻への配慮がない夫に、新しいパートナーを大切にできるとは思えません。 それに嘘や悪事はいずれバレるもの。自分たちの立場が危うくなる前に、ダイやミカにはきちんとした方法で視聴者の誤解を解いてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年10月04日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんはそのまま家を出てコースケや、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとカセ子が暮らす家にお世話になりますが、離婚騒動に決着をつけるためダイのいる家へ帰ることに。ところがダイと一緒に住んでいたのはフク美ではなく、コースケの同僚・ミカだったのです。ミカとは3年前から不倫関係にあるというダイ。2人の女性と不倫していたダイに怒り心頭のユメさんは、最大限の養育費を払うようにだけ告げて今度こそ家を出ます。ところが、本当の離婚騒動がここから始まることに……。傷ついてボロボロになったユメさんを心配し、コースケはダイの家の近くまで迎えに行くことに。2人はカセ子が待つトクマの家に帰りますが、家に着いた途端、ダイから「やっぱり慰謝料は払わない。」という連絡が……。要求をのまなければ、テレビの生放送でユメさんにとって都合の悪い写真を晒すというのです。都合が悪い写真って…何!? ダイからのありえない脅しに対して、「受けて立つ」という強い意思をはっきりと表明するユメさん。 仕事から帰宅したトクマも含めて作戦会議を始めますが、結局ダイがどんな写真を持っているのかはわかりません。 具体的な解決策は見つからないまま、生放送当日を迎えることに。 そしてスタッフとして生放送の現場に立ち会うことになったコースケは、悪びれもしないダイやミカの姿に呆れながらもじっと2人の様子をうかがうのでした。 自分の不倫を棚に上げ、一方的にユメさんを苦しめてきたダイ。挙句の果てに、父親としての責任すら放棄しようとするダイの行動には、開いた口が塞がりませんね……。 慰謝料は傷つけた家族にできるせめてもの罪滅ぼしのはずですが、ダイはそれすらも拒否するつもりのようです。 ダイには、父親以前に人として大切なことを改めて考えてもらいたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年10月03日■前回のあらすじ「義両親と住む以上、譲れないところは譲らない!」という義姉の言葉に、義母に自分の気持ちを譲ってばかりだったと、反省する菜々子。さらに義姉からは「菜々子さんが嫌なことははっきり嫌だって言っていいんだよ!」とアドバイスを受けるのでした。産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。極度の睡眠不足の理由は、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母にあり…。疲れ果てた菜々子は、我慢の限界を迎え、実家へ「里帰り」することに。しかし、菜々子は義姉に呼び出され「子どもの受験や義父母のお世話もあり、1人じゃ面倒見切れないから、帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」とハッキリ言われてしまい…。「譲れないところは譲らない」という義姉の毅然とした態度に、ある気づきを得るのでした。■義姉と自分を比べて…■「浅はかだった」自分が恥ずかしい実家だから、当然のように受け入れてもらえると思っていた菜々子。里帰りすることは、義姉からしたら負担でしかないことに気付けなかった自分を恥じます。義姉の考え方に共感する一方で、自分の弱さが浮き彫りになり落ち込む菜々子なのでした…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月27日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイが不倫していることが判明。息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。一旦は家を飛び出したものの、意を決してダイとの話し合いのために家に帰ることにしたユメさん。ところが、家から出てきた女性はフク美ではなくコースケの同僚・ミカだったのです。3年前からミカと不倫関係だったというダイ。真相を知ったユメさんは、心がボロボロに……。急いで荷物をまとめて家を出たところで、心配して駆けつけたコースケに思わず泣きついてしまいました。2人を物陰から見つめるのは… コースケに泣きつくユメさんを物陰から見ていたのは、まさかの義母。なにやら2人の関係を勘違いしているようで、持っていたスマホでこっそりと盗撮……。 そんなことをつゆほども知らないユメさんとコースケは、一旦カセ子と合流するためにトクマの自宅へ向かいます。2人がトクマの自宅に着いたところで、一息ついた一同。 しかしその矢先、ダイから脅迫まがいのメッセージが届き、ユメさんたちは愕然とします……。 自分に非があることを認めたにも関わらず、慰謝料を払わないと言い出したダイ。一体どこまでユメさんのことをバカにすれば気が済むのでしょうか……。ダイの態度からは反省の色は少しもうかがえませんね。 義母に疑わしい状況を見られてしまったのはまずかったかもしれませんが、リスクも承知のうえで駆け付けてくれたコースケの行動力には、ユメさんも救われたのではないでしょうか。 早く離婚後の話し合いに決着がついて、ユメさんが心穏やかに暮らせるようになってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月15日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイが不倫していることが判明。息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。一旦は家を飛び出したものの、このままではいけないと意を決してダイとの話し合いのために家に帰ることに。ところが、家にいたのはフク美ではなく別の女性だったのです。家から出てきたのは、コースケの同僚であるミカ。まさかの展開に、ユメさんとダイとのやり取りをグループ通話で聞いていたコースケ・トクマは開いた口がふさがりません。なんでミカが家に…!? 顔をぱんぱんに腫らしたダイは、「フク美とは別れた。」とひと言。そのうえ、ミカと再婚すると言い出したのです。 突然の展開に、頭がついていかないユメさん。すると、ミカが3年ほど前からダイと恋愛関係にあることを話し始めました。怒り心頭のユメさんは「これ以上話し合いしたくない」という気持ちからか、ダイとの話し合いも中途半端なまま荷物をまとめて家を出ます。 そして迎えに来てくれたコースケの顔を見た途端、ユメさんはおさえていた感情を爆発させるように泣いてしまうのでした。 ミカにはミカの言い分があったのかもしれませんが、どんな理由があれ既婚者と関係を持つことが許されるわけではありません。 あまりの出来事に、最低限の口約束だけでその場を退却するユメさんですが、このまま泣き寝入りしてしまえばそれこそダイやミカの思うつぼです。 つらいかもしれませんが、いっ君のためにも慰謝料や養育費など取れるところはきっちりと取れるよう、書面などで約束事を明確にしておくほうがいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月14日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイが不倫していることが判明。息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。さらにこのままでは親権まで奪われる可能性があることを知ったユメさんは、すぐに家を出ることに。その後コースケとトクマに世話になり、落ち着いたタイミングでダイとの話し合いに決着をつけるため、ユメさんは自宅に帰ることにしました。トクマやコースケ、カセ子と楽しいひとときを過ごし、3人から元気をもらったユメさん。いよいよダイとの最終決戦へ臨みますが……?顔がぱんぱんに腫れたダイ…その理由とは 話し合いに向かったユメさんを待ち受けていたのは、顔をぱんぱんに腫らしたダイ。 どうやら、フクフク亭の大将にしっかりとお灸を据えられたようです。 心配したのも束の間、家の中からは女性の声が。浮気相手だったフクフク亭の女将・フク美ともう一緒に住んでるのか……と半ば呆れ気味のユメさん。 ところが、出てきた女性はまさかのコースケの同僚・ミカだったのです。 状況が読めないユメさんは、思わず「どういうこと!?」と叫んでしまうのでした。 思ってもみない展開に、ユメさんだけでなく会話を聞いていたトクマ・カセ子・コースケも驚きでいっぱいだったのではないでしょうか。 どうしてダイがミカと一緒にいるのかはわからないものの、食事の準備をしているところを聞くと、ただならぬ関係ではなさそうです。 話し合いは長くかかりそうですが、ダイと女性たちとの関係をしっかりと問い詰めて、ユメさんが納得のいく話し合いができることを祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月13日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、ダイの不倫が判明。息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。加えて、義母が親権を取ろうと画策していることを知ったユメさんは、コースケの家に一時避難。そんなユメさんの状況を知ったトクマは、自身が持つマンションへの引っ越しとその日のお泊り会を提案しますが……?ユメさんに思いを寄せるトクマとコースケ。お互いが恋のライバルだと知っているだけに、相手の思惑通りに進めるわけにはいきません。俺も一緒にお泊りするから ユメさんだけをお泊り会に誘ったつもりのトクマは、まさかのライバル登場に苛立ちを隠しきれない様子。 とは言え、良き(?)ライバル同士。2人は言い合いしながらも、三角関係を知るカセ子を含めて、和やかで楽しい時間が流れます。 そして寝る間際、ユメさんは元義実家での話し合いをすることに思いを巡らせていました。一方、コースケとトクマはユメさんへの思いを告げるタイミングについて話をしているようです。ユメさんへの気遣いから、自分の思いを告げることを躊躇しているトクマ。対して、ユメさんへの思いを告げることに遠慮を感じていないコースケなのでした。 たしかにトクマが言うように、自分の思いを告げることは相手を困らせてしまう可能性もありますよね。大人としては、自分の気持ちだけで決断できないのが難しいところです。 ですが、コースケのように思い切った行動もときには大切。 相手を思うあまり行動できないでいるよりも、悩むのはやってみてからでも遅くはないかもしれません。 いずれにしても、2人が後悔のないようユメさんに気持ちが伝えられるといいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月12日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! 息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。しかも義母が親権を取るように画策していることを知り、一旦コースケの家に避難することにしました。一方、好きな女性がコースケと一緒に暮らしていることを知ったトクマ。自身が所有するマンションの一室を貸すということで、ユメさんをコースケから引き離すことに成功しました。さっそく今夜も「タコパ」をするという名目でユメさんをお泊り会に誘うトクマ。友人との初めてのお泊り会に、ユメさんはワクワクしながら夜を迎えます。今夜なんだけど… 仕事から帰宅すると、好きな女性が家にいる……。コースケはユメさんが自分の家にいることに、幸せを感じています。 ところがユメさんから切り出された今晩の予定は、トクマの家にお泊りをしにいくという衝撃の内容!さらに、ユメさんがトクマの所有するマンションに引っ越すことも聞かされれたコースケ。こんなにも早く、同居生活が終わるとは思っていなかったため、思わず落胆の色をにじませます。そのころ、そわそわしながらユメさんの来訪を待つトクマ。呼び鈴に急いで玄関の扉を開けると、そこにはユメさんと、いっ君をおんぶするコースケの姿が。 まさかのライバル登場に、思わず声を荒らげてしまうのでした。 お互いがお互いの思惑を知り、邪魔し合うように行動するトクマとコースケ。相手をすぐに出し抜くことはできないようですね。 何も知らないのはユメさんただひとりですが、どちらもユメさんにとって大切な友人であることに変わりはありません。 いずれは2人の気持ちを知る日が来るのかもしれませんが、それまでは良き友人としてタコパやお泊り会など、結婚生活中には参加できなかったイベントを心ゆくまで楽しんでもらいたいものです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月11日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! 息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。加えて義母はダイに親権を取るように促している様子……。危険を感じたユメさんはすぐに家から逃げ出し、しばらくコースケの家に居候することをトクマとカセ子に報告します。するとトクマからは思いもよらない提案が……。コースケもトクマもユメさんに思いを寄せるライバル同士。コースケの気持ちを知っているトクマは、ユメさんがコースケとこれ以上一緒に暮らすことを黙って見ていられません。家のことなら僕もお役に立てます 自身が所有するマンションに空きが1つあることをユメさんに告げたトクマ。 ユメさんが気にしないように、空いている部屋は「事故物件」で家賃は激安、入居者が入らなくて困っている……という設定まで作り上げました。 そしてトクマの思い通り、ユメさんはコースケの家を出てトクマのマンションに引っ越すことに。 さっそく今夜も「お泊り会」という名目でユメさんを誘い出すことに成功したのでした。 トクマの思惑はあったかもしれませんが、「お泊り会」という楽しそうな響きに、涙をにじませるほど感動するユメさん。 結婚生活でユメさんはどれだけ自分の気持ちを我慢してきたのでしょうか……。 ですが、もうユメさんが誰かに遠慮する必要はありません。これからは自分で決め、自分の足で新しい人生を歩んでいくのです。 その一歩目として、今夜は思いっきり友人とのお泊り会を満喫してほしいものですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月10日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していまし田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! ユメさんは、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケからの協力を経て離婚の準備を進めることに。ところが、そのタイミングであろうことかダイから離婚を切り出されしまったのです。しかも義母が親権を取るようダイを促していることを知ったユメさんは、逃げ出すことを決意! そしてしばらくコースケの家に居候することを、トクマとカセ子に報告しました。ユメさんとトクマ、コースケの三角関係を知るカセ子。離婚報告に加え、まさかの居候発言に驚きを隠せません。ユメさんとコースケの進展が気になるカセ子は…? トクマの動揺を知りつつ、3人の恋模様が気になって仕方がないカセ子。矢継ぎ早にユメさんに質問をします。ユメさんはコースケに特別な感情を抱いていないものの、コースケの気持ちを知るカセ子はユメさんの話を聞いて胸キュンが止まりません。 一方のトクマは、好きな女性がライバルと一晩過ごしたことがショックでメンタルは崩壊寸前……。 ところが家を探しているというユメさんの言葉を聞いて、少し復活。自身が所有するマンションに空き部屋があることを伝えるのでした。 ユメさんに振り向いてもらうために、あの手この手でこれまで一生懸命アピールしてきたトクマとコースケ。 ユメさんの自覚がないだけで、カセ子が思うように今のところはコースケに軍配が上がっているのかもしれませんね。 ですがトクマとしては2人の行く末を、黙って指をくわえて見ているわけにはいきません。会社を経営するトクマは、頼れる経済力を持っています!コースケに負けないよう使えるものはすべて使って、ユメさんへの熱い思いを伝えてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年08月27日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! ユメさんは、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケからの協力を経て離婚の準備を進めることに。ところが、そのタイミングであろうことかダイから離婚を切り出されしまったのです。しかも義母が親権を取るようダイを促していることを知ったユメさんは、逃げ出すことを決意! しばらくコースケの家に居候することを、トクマとカセ子に報告します。計画とは違うタイミングでの離婚報告に、トクマとカセ子は驚きを隠せません。ユメさんが雨の中逃げ出した理由とは… 「ダイから離婚を切り出された。」というまさかの事態に、友人として激しい怒りを露わにするカセ子。 トクマになだめられカセ子が落ち着きを取り戻したところで、ユメさんは2人にこれまでの経緯を説明します。 離婚に至った理由を聞き、ユメさんの思い切った行動をトクマとカセ子も賞賛! 心からユメさんを労います。 ところがその後、ユメさんがコースケの家に居候していることを知り、カセ子は思わず大声で叫んでしまうのでした。 実は、トクマ・コースケ・ユメさんが三角関係にあることを知っているカセ子。離婚後にユメさんがコースケを頼ったことで2人の仲が進展したと勘違いしたのか、少し驚いてしまったようですね。 カセ子のリアクションは少しオーバーかもしれませんが、ユメさんの幸せを心から願う友人として、心配する気持ちもあるのかもしれません。 カセ子には、これからもユメさんのことを温かく見守ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年08月26日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! ユメさんは、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケからの協力を経て離婚の準備を進めることに。ところが、そのタイミングであろうことかダイから離婚を切り出されしまったのです。しかも義母が親権を取るようダイを促していることを知ったユメさんは、逃げ出すことを決意! コースケのやさしさに甘えて居候することになったのですが……。一方のコースケは、想いを寄せるユメさんから頼られてうれしくないはずがありません。ユメさん、いっ君と幸せな時間を過ごします。私、今日離婚したんだよね…? コースケとの穏やかな時間に、離婚後とは思えないほど気持ちが落ち着いていることに気づいたユメさん。 「こんなに楽しくていいのかな!?」と思わず考えこんでしまいます。 眠れない夜を過ごしたユメさんは翌日、コースケとの朝食を終えトクマの家へ。「離婚した」ことを告げ、トクマとカセ子を驚かせてしまうのでした。 ダイから突然離婚を切り出され、なんの準備もしないまま家を飛び出したユメさん。 これからの生活を思えば、不安がないはずはありません。やらなければならないこともたくさんあるでしょう。 それでも楽しく過ごせるのは、心許せる友人たちの存在があるからこそ。そもそも離婚したからといって、暗く過ごさなければいけないことはないですよね。 むしろ離婚によりダイや義母からのモラハラ発言で苦しむこともなくなるため、ユメさんにとってはきっと幸せな再スタートとなるはず。 コースケやトクマ、カセ子などの友人に支えてもらいながら、新たな人生を歩んで行ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年08月25日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! ユメさんは、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケからの協力を経て離婚の準備を進めることに。ところが、そのタイミングであろうことかダイから離婚を切り出されしまったのです。しかも義母が親権を取るようダイを促していることを知ったユメさんは、逃げ出すことを決意! 役所に離婚届を提出したことを、まずコースケに報告したのですが……?コースケは、行先のないユメさんとその息子・いっ君を自宅に招くことに。そしてユメさんに密かに好意を寄せるコースケは、一番気になっていることを尋ねます。最初に電話してくれた? ユメさんが一番に電話をした相手が誰なのか気になっていたコースケ。コースケの質問にユメさんは「頼れる人と聞いて、一番にコースケが浮かんだ。」と素直に答えてくれました。 舞い上がってしまうコースケでしたが、残念ながらユメさんに他意はないようです……。 頭を冷やすためにお風呂に向かったコースケでしたが、上がったタイミングでユメさんから「明日トクマとカセ子のところに行く。」と聞かされます。 トクマはコースケと同じくユメさんに好意を寄せるひとり。コースケは、自分とユメさんが一時的に一緒に住んでいることがライバルに伝わるとわかり、少し優越感に浸ってしまうのでした。 好きな人から「一番に顔が浮かんだ」と言われて、うれしくない人はいないはず。コースケが喜ぶのも無理はないでしょう。 ですが、今のところユメさんは「友人として」コースケを頼りにしている様子。まだまだコースケの気持ちは届きそうにありません……。 離婚後のユメさんの心情に配慮しつつ、コースケ自身の気持ちをゆっくり伝えられるといいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年08月24日