<無職の夫に捨てられた>「あ、そういえば…」平穏な日々に突然亀裂が入った夫の驚愕の一言とは?
離婚を切り出してきた夫が、たびたび仕事を辞めるようになったのはいつからだろう…。事の始まりは、息子がまだ小さい3歳の頃でした。共働きで、家計にも余裕があり、何の不満も心配もない平和な暮らしを送っていたカナコさん。その日もいつもと変わらず、仕事から帰宅した夫を迎えましたが…。
夫の無職癖はいつから始まったのだろう…と、当時のことを振り返るカナコさん。初めての無職、それは息子がまだ3歳のときのことでした。平穏で幸せな毎日は、ある日の夫の一言であっという間に壊されました…。
平穏で幸せな毎日。こんな日がずっと続くと思ってた…。
夫が最初に仕事を辞めたのは、子どもがまだ小さい3歳のころ。カナコさんも貯金の計画や将来に向けた資金計画など、忙しい日々のなか家計をやりくりしていたようです。
共働きで忙しくも充実した幸せな毎日は、夫の何気ない「今年いっぱいで仕事辞めるから」という一言であっという間に崩れ去ってしまいます。あまりにも突然のことに固まってしまうカナコさん。一言の相談もなく、こんな大切なことを事後報告だけで伝えられたら、困惑してしまうのも当然です。
カナコさんに何の相談もせず、仕事を辞めることを決めた夫。夫が突然会社をやめてきたら、皆さんならどうしますか?
前の話:「ずっと思ってたんだけど」夫に離婚を言われ困惑する妻に母親が言い放った言葉とは… #無職の夫に捨てられました 13
著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコ
WEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。
好きなことは、毎晩の晩酌と~?
<無職の夫に捨てられた>「ゆっくり休むことにした」仕事を辞めた理由を正当化して語る夫だったが…