<ヤバい義母>「今までずっと甘えてた。本当にごめん」突然謝る夫。しかし妻は厳しい言葉を返して!?
育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。ある日、義母と息子の3人で出かけたときのこと。はると君のハーネスを義母が勝手に外してしまったことで、危うく車にひかれそうになってしまいました。この一件から「はるとは私が守らなきゃ」とまいこさんは強く決意。
そして、保育園の先生を交えて、義母と夫と話し合いをおこなうことに。
話し合いは開始早々に進んでいき、先生から義母に対する鋭い質問が相次いだのでした。
「なぜお義母さまははると君にご自分のことをママと呼ばせるのですか?」
「はると君のハーネスを外したことで危うく車に轢かれるところだったんですよね?」
先生の質問に気まずそうな表情を浮かべた義母は、「私の時代にはハーネスなんてなかったのに……」とうつむきながらぼそっとつぶやきました。
先生は義母の言葉に対して、「時代は変わるものですよ」と指摘。
すると次の瞬間、義母の口から「それでもっ、私だって……頑張ったんですよ……」という言葉が飛び出し、今までの育児や家事の苦悩の日々の鬱憤が語られたのでした。
しかし、その言葉に反応した夫は「だからと言って母さんがまいこをいじめていいわけないよな」と口を開き始めて……!?
自分が甘えていたことに気付いた夫。妻に頭を下げて謝罪し…
「家事や料理も今は夫がやるのは普通なのに。
俺、ずっと今まで甘えてた」
これまでまいこさんに甘えていたことにようやく気付いた夫は、
頭を下げると、「本当にごめん」と謝罪。
すると、今まで黙っていたまいこさんの口が開きました。
「謝られたって私はあなたたちを許したわけじゃないよ」
「私一生忘れません。
一番つらい時期に、毎日毎日押しかけてきたことも忘れません」
まいこさんは今まで溜まりにたまった夫や義母への怒りを
一気に吐き出すのでした。