2023年1月12日 21:20
<義母トラブル>「子どもって…」義母が訪問時に毎回決まって自分の子育て論を振りかざし、思わず
5年間の妊活の末にやっと妊娠したミカさん。無事に元気な男の子を出産しました。息子が産まれてから、ミカさん夫婦は息子の可愛さに癒やされる幸せな日々を送ります。しかし、アポなしで訪れる義母の困った行動は、孫が産まれてからも止まりませんでした。夫がうまく伝えてくれたことで、以前よりも減った義母の訪問。ミカさんの自宅に訪れた日は義母節全開で振り回されますが、頻度が減ったことでミカさんのストレスも大幅に減りました。
義母とのトラブルも落ち着き始めたかと思われたころ。ミカさんの息子もすくすく成長し、追っという間に1歳を迎えました。
減った義母の訪問頻度と共に、ミカさんのストレスも…
夫が義母に訪問の頻度を減らすように言ってくれたことで、義母の訪問回数は減少しました。それに伴ってミカさんのストレスも減少!
ミカさんは「義母とのトラブルには夫の協力が不可欠なんだなぁ」としみじみと感じ、夫にお礼を伝えるのでした。
それからミカさんの息子もすくすくと育ち、1歳になりました。
ミカさんは育休の延長を申請するため、職場へ書類を持って行く必要があることを夫に相談。その際に息子を1時間ほど義母に預けようと考えていることを夫に話します。
夫も「保育園に通うことを見込んで、母親から離れた環境に慣れておいた方がいいと思う」と義母に息子を預けることに賛成。
ミカさんは少し不安を抱えながらも、「何事も経験か」と義母に預けることを決意します。
何事も経験とは言いますが、わが子を自分の目の届かないところに預けるのはとても心配になってしまいますよね。
例えそれが見知った義母であってもその気持ちは変わらないのではないかと思います。
みなさんも「子どもを預けなければいけない……。でも心配……」というジレンマを経験したことはありませんか?
作画:Nhitomi
著者:ライター ミカ
初めての妊娠でのつわりや体調不良などで、思うように体を動かせないことに悩んでいたミカさん。そんなミカさんを見かねて、夫は義母に手伝いに来てもらうことを提案します。初めは理解のある義母の態度に安心していましたが、だんだんとミカさんの思わぬ方向に…。
<義母トラブル>「うぎゃ~!」義母に息子を1時間預け外出。家に戻ると息子のすごい泣き声が響き渡り