「マムって言ったんや!」苦し紛れに生まれた偽りのアメリカ育ち説
子ども時代や大人になってから経験した実体験を描く、むめいさんの臨場感あふれるコミカルマンガ。「これが母親をママって呼んでる人が通る道だ!!!!」をお届けします!
小学生のとき、自分の親を「ママ、パパ」と呼んでいたむめいさん。しかし、同級生の子たちは「お母さん、お父さん」と呼んでいることに気づきます。それ以来、人前で「ママパパ」と言わないように細心の注意をはらっていましたが……!?
ママならぬマム…?
小学生時代、周りの同級生が自分の親を「お母さん、お父さん」と呼んでいたことに衝撃を受けたむめいさん。いまだ「ママ、パパ」と呼んでいたことに恥ずかしさを感じ、学校では「ママ、パパ」を封印していました。
ところがある日、先生から名前を呼ばれてとっさに「マッ…」と言ってしまい、苦し紛れの誤魔化しから、むめいさんのアメリカ育ち説が瞬く間に広がっていくのでした。
みなさんの中にも、子どものとき恥ずかしさのあまり咄嗟のウソをついてしまった経験がある方もいるのでは? 子どもながらに抱いた罪悪感は、大人になった今もずっと覚えているものなのかもしれませんね。
著者:マンガ家・イラストレーター むめい
子ども時代や大人になってから経験した実体験を、臨場感あふれるコミカルな画風で描きます。書籍「カッラフルなエッッブリデイ」発売中。
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