<義母と戦ってみた>「あったか?」義母が知人男性と共謀!?夫婦の部屋で探していたのはまさかの!?
高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。サキたちのお金をあてにしていることや、孫のユウにも自分の面倒をみてもらうのが当たり前だと思っている義母。そのことを知った夫はサキにすべてを話し、義母たちとの関わりを絶つことを提案。
「母親だし情はあるけど、サキや子どもたちのほうが大事だよ」サキと夫は義母たちと完全に縁を切ることに決め、眠りにつきました。
息子夫婦が自分と完全に縁を切ろうとしているとは知らない義母。2人が寝ていることを確認し、部屋へ忍び込んで何かをガサゴソと漁り……?
義母は知人男性と共謀し…
義母が漁っていたのは、夫の荷物が入ったカバンでした。
その中から取り出したのは……まさかの財布!
そこへ知人男性もやってきて、
「あったか……」
お金が入っていることを確認。
どうやら知人男性も共謀している様子……。
夫の財布からお金を抜いた義母は、
「明日はこれで大儲けねー」
「お! 行くか」
ふたりでパチンコへ行こうとしているようです。
さらに義母の手には夫のクレジットカードが握られていて……?
家族とは言え、断りもなくカバンを探り、財布からお金を抜くなんて……信じられませんね。生活に困っていて……と言うことなら話し合って問題を解決しようと思えますが、パチンコで遊ぶためのお金となると呆れもう何も言えません。さらにクレジットカードは現金とは違って使用したら履歴が残るもの。実の母親がお金を抜き、さらにクレジットカードを勝手に利用していることを知ったら……夫が受けるショックの大きさは計り知れません。
※家族間での窃盗は、刑法第244条1項に定められた『親族間の犯罪に関する特例(親族相盗例)