<義母と戦ってみた>「ほんの少しなのにケチくさい…」息子のお金を盗んでも反省しない義母がまさかの
高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。義実家へ宿泊した際、お札やクレジットカードを義母に盗られたサキ夫婦。「何か言うことはないか」と夫に聞かれても、シラを切り通そうとする義母と男性は、まさかの再婚予定であると突然報告。
怒りを抑えながら夫が「再婚は好きにしてくれ……。それより、オレの財布から金とカードをとったよな?」と義母に聞くと……?
あくまで“借りただけ”と言う義母。怒りに震える夫に代わってサキが詰め寄ると、義母は「後で連絡するつもりだったのよ」と言い訳。
さらに義母は「あんたは私の子どもだろ。困ったら助ける必要があるんだよ!」と怒り始め……!?
言い訳ばかりの義母に妻が…!?
「助けたいと思える母親ならよかったよ。でも……違うだろ」
「ノリオ……いや、でもほんの少ししか財布に入ってなかったじゃないの」
まさかの反論をする義母。
「そういう問題じゃない!」
「何よケチくさい…」
夫と義母の会話を聞いて聞いたサキは、
ああ……この人には多分何を言ってもダメなんだ……
そう思うと、ある意味吹っ切れました。
「お義母さん、もうやめてくれませんか」
サキが意を決して話し始め……?
無断でお金をとったり、嫁の母親を叩いたり、孫差別をしたりするような人を助けたいとは思えませんよね。さらに勝手にお金を取ったにもかかわらず、少額だったから問題ないというような言い訳をする始末……。義母は息子のお金=自分のお金、と思っていそうですね。必死に訴えかけても響かないなら、やはり本当に距離を取るしかなさそうです。
著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
<義母と戦ってみた>「孫も息子も取り上げるの?」義母の悪行を妻が追及!すると夫がまさかの発言を