小さな子どもを2人連れてのお出かけは無謀だった!?失敗から得た教訓は
今のうちに急いで帰って、娘も休ませながら家でゆっくり授乳をしようと思ったのが間違いでした。電車に乗って10分も経たないうちにおなかをすかせた息子が大号泣。次の駅で降りたものの授乳室が近くに見つからず。仕方なく駅のホームで抱っこひもの上からケープをかけて授乳をしました。
そもそも小さな子ども2人に対して大人は私ひとりだという自覚が足りなかったのかもしれません。ましてや息子を連れたお出かけは初めて。もっと時間的にも体力的にもゆとりを持って、いろいろなトラブルを想定しておくべきでした。次にお出かけするときには、娘も息子も満面の笑みで帰宅できるように、ゆとりを持った計画を立てようと思います。
イラスト/さくら
監修/助産師 松田玲子
著者:近藤あいこ
5歳女児と0歳男児の2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
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