<ホストに転職した不倫夫>出張先を聞いただけなのに何で?夫が机にリュックを叩きつけて!?
夫が1年半前に失踪したことで連絡が取れなくなってしまい、困っていた幸。そんなある日、突然友人からの連絡を受け、現在夫がホストになっている事実を知らされます。驚きながらも、幸は友人から送られたホストのホームページを確認! すると、そこには夫の姿が映っていたのでした。
その事実に驚愕しながらも、幸は友人に1年半前から夫が失踪していた事実に加え、「払うものを払ってもらったら離婚する予定なんだ」と自分の決意を伝えます。
すると、友人からは「旦那さんが失踪した原因は?」という質問が返ってきました。
「まぁよくある話だよ」
そう言うと、幸は夫が失踪した原因について話し始めたのですが……。
かつっては夫のことを尊敬していたけれど……
日曜日なのにもかかわらず、夫の帰宅は遅く、
心配していた幸。
「あー疲れた」
「お帰り、秀夫」
穏やかな幸に対して、疲れてイライラしているのか、
素っ気ない返しをする夫。
「今日はどこに出張だったの?」
そう質問した次の瞬間、
夫は机に自分のリュックをバンッ!と叩きつけたかと思うと、
「うざっ!!」と幸に言い放ったのでした。
ただ単に疲れていたのか、機嫌が悪かったのかは分からないですが、なにもリュックを机に叩きつけなくても……と思ってしまいましたが……。「うざっ!!」と幸に対して暴言も吐いていますが、出張先を聞いただけなのに、何でそんなことを言われなきゃならないのか、よくわからないですね。
作画:乙葉一華
著者:ライター サレ妻幸
一児の母。元保育士であり元サレ妻。夫の不倫によって探偵依頼、警察ざた、調停、審判、裁判など様々な修羅場を体験をする。
自身の経験や失敗談をもとに法律の知識や手続きの進め方などの「サレた側が幸せになるための情報」を発信。
<ホストに転職した不倫夫>「誰のおかげで生活できてるか分かってる?」夫の発言に思わず衝撃が走って