<しっぽがついている息子>「孤独だった」子どもの病気がショックで、友人と連絡をとることができず
妊娠中、医師から赤ちゃんが仙骨部分に巨大な腫瘍ができる仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)と診断された、ゆーとぴあさん。その後、無事出産し、赤ちゃんの腫瘍を取る手術も終えました。退院後、義両親家族との生活を再スタートした、ゆーとぴあさんでしたが、だんだんと孤独を感じるようになり、友人に誘われ、子育て支援センターに通い始めました。
悩んでいるのは自分だけじゃなかった
私と同時期に妊娠している友人は、4人いた。
しかし、私のおなかの子の病気が判明してからは、ショックで連絡が取れておらず……。
その後、息子は5歳になり…
長くなりましたがたくさんの方に読んで頂きありがとうございます。マイナーな病気なのでたくさんの方にこんな病気もあるんだと知っていただきうれしかったです!
ありがとうございました!
息子くんの病気がショックで、周りに話せなかったという、ゆーとぴあさん。
しかし、勇気を出して話すと周りの人もいろいろなことに悩んでいることがわかりました。妊娠中や育児中はひとりで悩みを抱えてしまうこともあるかと思いますが、信用できる友人だけにでも悩みを話せると、心が少し軽くなるかもしれませんね。
監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生
愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
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