<2人目に踏み切れない話>「世の中の母はすごい!」産後、改めて出産のすごさを実感し
Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!
つらい妊娠期間を振り返り…
妊娠40週目3日目。陣痛が始まり、病院へ。
その後、かなりのスピードでお産が進み、ついに出産!
つらかった妊娠生活を思い出し……。
妊娠悪阻(つわりが重症化したもの)によって、まったく食べられずに吐いたり、坐骨神経痛(ざこつしんけいつう:さまざまな原因によって坐骨神経が圧迫されることで起きる痛み)によって杖をつかないと歩くのもままならなかった妊娠生活。
助産師さんが連れてきてくれた赤ちゃんを見て、ようやく自分が赤ちゃんを産んだことを実感し、「世の母、全員すごい!」と思った。
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赤ちゃんを見て「ほんとうに私が産んだんだ」「私ってすごい」「世の母全員すごい!」と感じた松本ぽんかんさん。
松本ぽんかんさんの妊娠中の苦労を見ると、人を産むということ決して容易いものではなく、奇跡に近いものなんだなと再度実感させられますよね。
世の中のお母さんに拍手を送りたくなりますね。
監修/助産師 松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかん
つわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
<2人目に踏み切れない話>「2人目は…」出産から5年後。長女との幸せな日々に、母が思うこととは