<中学受験マウント沼>「いるのよね〜。無責任な親」ママ友とのランチ会で、言われた衝撃の一言とは!
夫・健一さんと息子・正人と暮らしている美里さん。ママ友との関係も当たり障りなくこなし、育児に奮闘する日々でした。しかし、小学3年生のころになると、周囲が塾や習い事を始め、「中学受験」という言葉が飛び交うようになっていき……。
ママ友の上から目線の態度に…
小学5年生になる春休み前。
美里さんの周囲は習い事をセーブし始め、塾や家庭教師をつける人が増えていきました。
そんな状況に焦った美里さんは「塾だけ入ってみない?」と息子に言ってみますが、息子は、から返事。
夫からも「うちは正人の意思を大事にすると言っただろ?」と軽く口論になってしまいました。
久しぶりのママ友とのランチ会。話題は「中学受験」の話で持ちきりでした。
美里さんは、受験については「息子の意志を尊重して決める」ことを話すと、ママ友・潤子さんは「いるのよね〜。子どもの意思を尊重とか言う無責任な親」と耳を疑うような言葉をかけます。
美里さんが「塾に行って見ない? とは言ってるんですけど、やる気にならなくて……」と言うと「言い訳を言うくらいならもっと興味を引き出すとかすれば良いのに」「正人くんがかわいそうよ」と言い、他のママ友にも同意を求めました。
「入会くらいしたらどうなの?」と言う潤子さんの言葉に「確かに一理あるけど……」と思っていると、「もしかして……生活苦しいの?」と衝撃の発言が!
◇◇◇
美里さんの息子・正人くんが塾に行かないことに対して、責めるような発言をする潤子さん。
子どものことは、それぞれの家庭が考えて決めること。
参考程度に情報やアドバイスをくれるのはありがたいですが、「生活苦しいの?」といった家庭の内情を掘り出そうとするのは良くないですよね。
こんな場合どのように対処するのがいいのでしょうか。
みなさんが同じ状況ならどうしますか?
作画:ちゃんこ
著者:ライター ぽんちゃん
フォロワーから寄せられたイライラエピソードを、自身のInstagram(@ponkotu852) にて発信中。
<中学受験マウント沼>「失礼すぎじゃない…?」敎育熱心なママ友に家庭内事情を、根掘り葉掘り聞かれ