2023年3月8日 07:40
<過干渉な母親>「言ったらきっと、お母さんは傷つく…」わかっていても感情が止まらない娘はついに!
と訴えると……。
「なんでよ! アンタのために言ってるのに!」
母の「アンタのために」という言葉に、ぷみらさんの感情が溢れ出します。
「それは私のためじゃない!! お母さんは、おばあちゃんと同じことしてる!!」
自分の思い通りにしようとする祖母に、嫌気がさしていた母。しかし、鍼灸の先生の言葉をきっかけに、母がしていることは祖母と同じだということに気付き、ぷみらさんは母に訴えるのでした。
母は自分のことを思い、善意で治療を勧めていたことをわかっていたぷみらさん。しかし、「そこに私の気持ちはなく、治療を受けるのはお母さんのためだった」と気が付きました。「これを言ったら、お母さんは傷つく」とわかりながらも、母に自身の感情を訴えたぷみらさんは、苦しい思いをしたのではないでしょうか。母がぷみらさんの気持ちを受け止め、ぷみらさんが自分の気持ちに素直に生きられるよう、願うばかりです。
著者:マンガ家・イラストレーター ぷみら
HSS型HSP(刺激を求め外交的である一方で、感受性が強く敏感で繊細な気質)のアラサー看護師。Instagramでは、“気にしすぎ体験談”や“HSPあるある漫画”を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
<過干渉な母親>「私を思い通りにしたいだけ!」母の呪縛から逃れたい…泣きながら訴える娘に母は!?