2023年4月15日 19:20
<抱っこ紐を外されかけた話>「関わりたくない…」娘の抱っこ紐を外されかけた、夫婦が下した決断とは
それと同時に、A子さんはZ本さんが流した涙は本物だった、「子どもが好きだ」という言葉は信じたいと感じていました。
そしてA子さんは夫に「もういいよ」と告げ、これ以上Z本さんと「関わりたくない」と恐怖心を抱いていたA子さんは、夫と話し合って、この事件を終了することにしました。
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Z本さんの予想がつかない行動に、これ以上関わりたくないと思い、この一件を終わらせたA子さん。
Z本さんがどんな気持ちで抱っこ紐のバックルを触ったのかはわかりませんが、ママからすれば、抱っこ紐が外されて赤ちゃんが怪我をするかもしれないという恐怖心はこれからも付き纏います。
バックル外し防止のためのグッズもでているようなので、A子さん以外にもこういった被害に遭っている方も多くいらっしゃるのかもしれませんね。
ママが安心して赤ちゃんと出かけられる世の中がくることを願うばかりです。
著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい
<抱っこ紐を外されかけた話>「吐き気がする」横行される抱っこ紐のバックル外し。動機はさまざまで