2023年4月25日 19:20
<子連れで離婚して復縁した話>「家にいたくないのかな」夫の浮気を疑いはじめた妻の体に異変が
結婚当初はやさしい夫や義両親たちに囲まれ、幸せ者だと思っていた、ねこじまさん。もともと義両親が住んでいた夫の実家を譲ってもらい、引っ越しをしました。そして長男を授かり、4人家族に。ただ、そのころから夫は帰りが遅くなり、どこに行くかも言ってくれず、ねこじまさんの胸には夫への不信感がたまっていきました。
夫が何考えてるのかわからなくなってきて…
長男の育児中に激しい便秘になり、用をたしたあとに激痛を感じるようになった、ねこじまさん。
ある日あまりの激痛に立てなくなり、倒れていたところに夫が帰宅。しかし、夫は「飲み会がある」と言って義祖母を呼んで、出ていってしまいました。
ねこじまさんは、こんなときにすら力を貸してくれない夫に対して、思わず涙が溢れてしまい……。
夫は人付き合いがよく、上の人にかわいがられるし、友だちも多い。
ねこじまさんもそこは夫の美点だと思っていて、仕事の邪魔になるようなことは言いたくなかったため、飲み会に行くことをとがめるようなことはしませんでした。
それなのに、どこに行くかすら教えてくれない夫。ついついねこじまさんは、浮気を疑ってしまいます。
そんな中で、ねこじまさんは義祖母の勧める病院で診察を受け、入院することに。
なんと、おしりの痛みは「痔ろう」でした。
◇ ◇ ◇
ねこじまさんの夫のように、どこに行くかも言わず朝帰りを繰り返すとなると、浮気を疑ってしまっても当然ですよね。
ねこじまさんは夫への疑いを抱えつつ、手術をすることになってしまい、不安は倍増。
ねこじまさんが家にいない今、夫が「ねこじまさんが大切な存在だったんだ」と気づいてくれることを願うばかりですね。
著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまの別室
<子連れで離婚して復縁した話>「手術しないと治らない」夫への不信感を抱えたまま、14日間の入院へ