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夫との関係に行き詰まりを感じて離婚を考える主人公・かなこと一緒に「幸せになるための離婚」を学ぶシリーズの後編です。離婚の手続きや制度についてをまとめたベストセラーをマンガのストーリーでよりわかりやすくした『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』。離婚問題だけでなく、子育てにまつわるお金の知識も身に付くのが特長です。このマンガの主人公・かなこの悩みはけっして特別なものではなく、結婚した以上、誰にでも訪れる可能性のあるもの。離婚を考えたときに生まれる等身大の葛藤を、離婚カウンセラーの新川先生が丁寧に解決していきます。■別居にこぎつけた主人公が次にすべきことは?表向きは「関係改善のための冷却期間」として、別居生活を始めた主人公。生活費を出し渋る夫には、「家庭裁判所に調停を申し立てる」と伝えることで婚姻費用の分担に成功しました。「知識は自分を守る武器になる」と再認識した主人公を待つのは、数々の面倒な手続き。でも、事前に離婚の流れを把握しておけば恐れることはありません。まず、前編でも登場した主な3つの離婚タイプのうち、自分たちがどれに当てはまるのかを考えます。・協議離婚・調停離婚・判決離婚「協議離婚」なら公正証書を作ります。これは、将来的に養育費の不払いなどが起きたときに催促や取り立てなどの法的手段をとれるようにするためのものなので、欠かせません。・最優先して決めるべき3つのことそして、子連れでの離婚で決めなくてはいけないのは「親権」「養育費」「面会交流」について。これらは子どもの権利であり、「どちらの親のもとで育った方が安定した生活環境で、子どもの利益になるか」を最優先して考えるべきだと新川先生はいいます。<子どものために話し合うべきこと>■親権親の権利義務。子の責任者のことを指し、父母が未成年の子を一人前の社会人となるまで養育するため監護教育し、子の財産を管理する。■面会交流子どもと離れて暮らすことになった親が定期的に会ったり、連絡を取り合ったりして交流すること。子どもの福祉の面で考慮されるものなので、虐待などの悪影響がある場合は別。■養育費子どもの権利として、離婚によって「離れて暮らす親から子どもが受け取るべき」もの。親は自己と同等の生活レベルを子どもに保障しなくてはならない。出典:『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』より引用ただ、養育費の支払い率は3割未満というのが現状。養育費の取り決めをしなくても離婚届は受理されるので、離婚を急ぐあまりに取り決めがうやむやになってしまったり、取り決めても支払いが滞ってしまったりするケースが多いそう。・養育費を支払わせる方法それを防ぐためには、支払いの強制ができる「債務名義」を作成しておくこと。養育費の不払いが起きても法の力に頼ることができます。本書では第一章から継続して、離婚のステップを説明しています。最初は離婚のパターンについて、そして次第に具体的な取り決めについて段階を踏んで進んでいくので、主人公と一緒に繰り返し学ぶことができるんです。■知っておきたいお金や保険、老後の備え心の中では離婚を決意していた主人公でしたが、夫の和人は「離婚はしない」「おまえが我慢すればいい」という態度をずっと崩しませんでした。しかし、別居をして、週末に子どもの面倒を見るうちに自分の間違いを自覚するように。離れて暮らすことがお互いにとって良いのかもしれないと、離婚を受け入れます。やっと離婚が現実になり、ほっとしたのも束の間。二馬力だった家庭が、一馬力になり、自分ひとりで子どもたちを支えていくことに不安を感じる主人公。・お金と保険の専門家に教わるおカネの対策ですが、計画を立てて保険に入る、ひとり親家庭への支援制度を理解しておく、お金を貯めておくなどできることはたくさんあります。新川さんは、対策を立てておけば安心につながると提案。子どもの教育、保険、自身の老後についてなどを保険ジャーナリストの森田直子さん、ファイナンシャルプランナーの豊田眞弓さんから教わります。まずは生活費の3ヶ月分を予備費として蓄えておくことを提案。ほかにも教育資金や老後資金など何が必要なのか整理して、目的と目標額を書き出します。お金の増やし方については「つみたてNISA」など資産運用についても紹介。離婚をする、しないに関わらず、知りたいお金周りのことがサクッとわかります。・備えておくべき「もしも」とは?でも、もし自分が倒れてしまったら? 「もしも」のときのために備えておくのも、親として大切なこと。起こる確率の高い順番からリスクをリスト化して、予算を確保します。<もしものリストランキング>1. 自分が入院したときの医療費や生活費の確保2. 自分が病気やケガで長時間働けないときの収入の確保3. 自分が死亡したときのその後の子どもの学費や生活費の確保4. 子どもの学費の積立て5. 子どもが入院したときの医療費の確保6. 自分の老後の積立て出典:『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』より引用また、ひとり親への支援を受けるためには「積極的に情報を取りにいく姿勢が大事」だと新川先生。病気や事故など「もしもの事態」からは、つい目をそらしたくなってしまいます。しかし、きちんと現実と向き合って、順序立てて対策をしていけば、不安はずいぶん減るはずです。■「より幸せになるため」子どもに前向きに伝えてはいるものの…「パパとママは離れて暮らしたほうが仲良くなれる」と、離婚について前向きに子どもに伝えてきた主人公。しかし、離婚をしてからしばらくするとふいに後悔の気持ちが襲います。・「離婚ブルー」になった時には新川先生によれば、それは「離婚ブルー」と呼ばれるもの。主人公は「かわいい子どももいるし、離婚もしたくてしたのに、ふっと誰かに寄りかかりたくなる」と素直な気持ちを告白します。・普段の子育てにも◎「マイカウンセリング」って?しかし新川先生は「子どものお父さんが欲しい」「経済的に楽になりたい」という考え方は、少し心配だと警鐘を鳴らします。再婚相手に精神的、経済的に依存するようになってしまう可能性があるからです。「離婚ブルー」は誰もが経験するものだから、きちんと解決策があります。それが「マイ・カウンセリング」です。<子育てにも活用できる! 「マイ・カウンセリング」とは?>人の行動を構成する4つの要素「思考」「行為」「感情」「生理反応」を理解し、自分でコントロールができる「行為」を切り替えること。例えば、自分が何をしているときに気分が良いのかを考え、日常生活で簡単に取り入れられる気分転換方法をできるだけたくさん用意しておくこと。マイナスな気分になる「行為」をしていると気がついたら、すぐに切り替えること。そして自分の長所を探す癖をつけること。それが自分を好きになることにつながり、言動に責任と自信を持つことにつながるそう。このようにマイカウンセリングで自身のメンタルを整えることが、離婚後の親子関係を健やかにし、元夫婦の関係の改善にもつながります。そうすれば、前向きでない再婚(経済的に楽になりたい等)で、子どもを危険にさらすことも防げるはずです。親のメンタルを安定させることは、普段の子育てにも良い影響がありそうですね。■離婚の面倒な手続きに備えるために手続きや制度を学び、お金の不安が減っても、離婚は気力と体力を使います。だからこそ、離婚届の提出や住民票の移動、マイナンバーカードの記載内容の変更など細々とした手続きは、効率良く済ませたいもの。そういった実務面でも本書は役に立ってくれます。自身や子どもの手続について、効率的で上手な進め方をまとめられているので参考にしてみてください。離婚は、誰にでも起こりうる選択のひとつです。離婚カウンセラーの新川先生は「幸せになるためには何度結婚しても、何度離婚してもいい」と背中を押してくれます。そして離婚はけっして不幸なことではありません。子どもたちと前を向いて歩いていくために、備えておくことは決して無駄にはなりません。まずは分かりやすいマンガで知識を蓄えておきましょう! \ ご紹介した書籍 / 『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』著/新川てるえ 漫画/ふじいまさこ(日東書院本社)1,540円(税込) 17刷ロングセラーが待望の漫画化! 親権、養育費、面会交流、子どもへの伝え方など盛りだくさんの内容をよりわかりやすく、情報をアップデートして、今どきのお悩みにも対応。3組に1組が離婚する時代、離婚家庭がより幸せになるための全ての情報がこの1冊にまとまっています。<著者紹介>新川てるえさん作家、家庭問題カウンセラー、NPO法人M-STEP理事長。1997年12月にインターネット上でシングルマザーのための情報サイト「母子家庭共和国」を開設。3度の結婚、離婚、再婚の経験を活かし、離婚カウンセラーとして活躍。2014年シングルマザーとステップファミリーを支援するNPO法人M-STEPを設立。『子連れ離婚を考えたときに読む本』(日本実業出版社)など著書多数。メディア出演多数
2025年03月16日いまや3組に1組のカップルが離婚をする時代。人生の選択肢のひとつとして「離婚」は、決して珍しいことではありません。しかし結婚とは違って複雑な手続きや難しい制度、さらにメンタル面など「離婚」には乗り越えなくてはいけないハードルがあるのも事実です。そこで今回は、自身も離婚経験があり、離婚カウンセラーとして活躍する著者・新川てるえさんのロングセラーをマンガ化した『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』著/新川てるえ 漫画/ふじいまさこ(日東書院本社)を紹介します。■<著者紹介>新川てるえさん作家、家庭問題カウンセラー、NPO法人M-STEP理事長。1997年シングルマザーのための情報サイト「母子家庭共和国」を開設。3度の結婚、離婚、再婚の経験を活かし、離婚カウンセラーとして活躍。2014年シングルマザーとステップファミリーを支援するNPO法人M-STEPを設立。『子連れ離婚を考えたときに読む本』(日本実業出版社)など著書多数。メディア出演多数。まだ離婚についてうっすら考えているだけの人も、決意が固まりつつある人も、幸せになるために結婚をしたはず。だから新川先生は「離婚をした方が幸せになれる」と思えたときに最終的な決断をしてほしいと言います。では、幸せになる離婚をするためには、どんなことをすれば良いのか? 使える制度や備えについて本書はマンガでわかりやすく解説しています。■私さえ我慢すれは丸く収まる…それでいいの?マンガの主人公は40代で専業主婦のかなこ。子どもが二人いますが、夫は家事や育児に非協力的で、違和感を覚える日々を過ごしています。亭主関白な夫の態度に結婚を後悔し「離婚」の二文字が頭をよぎる主人公。夫婦間で家事育児や仕事に対する考えのすれ違いなど、同じように悩む人も少なくないのではないでしょうか。かなこは「自分さえ我慢すれば良い」と「離婚したい」との間で気持ちが揺れ動きます。そんな主人公を支えるのが、地元の同級生で離婚歴がある友人たちと、離婚カウンセラーの新川先生です。ひと口に「離婚」と言っても、それぞれのカップルごとに原因や事情はさまざま。ひとりで悩むのではなく、相談先を探すことから離婚の準備は始まります。状況によっては複数箇所に連絡をした方が良いこともあるそう。・相談できる先はいろいろある!本書では、相談先のチェック表や手続きを進めるためのフローチャートなどが用意されていて、自身の状況を冷静に判断しながら読み進めることができます。【もし離婚の文字が頭をよぎったら?】□無料で離婚の法律相談をしたい →法テラス、家庭裁判所の家事相談、行政の無料法律相談□多くの離婚情報を知りたい →男女共同参画センター、インターネット(SNS)□家庭内暴力(DV)の情報を知りたい →配偶者暴力相談、支援センター□ひとり親家庭支援について知りたい →行政窓口、インターネット(SNS) など出典:『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』こうして相談先がいくつもあることが分かると少し冷静になれそうですね。■「もう離婚!」と感情的になった時には?地元の友人たちと再会し、さらに離婚への思いを強める主人公。さらに、夫とケンカになった勢いで突っ走りそうになりますが、両親がもめている姿を見て傷つくのは、「子ども」です。新川先生は、まだ離婚を迷っている人には「今は決めるタイミングではない」と伝えているそう。そして、何よりも子連れ離婚には「準備と順番」が大事だと繰り返します。配偶者とのケンカやすれ違いで「離婚だ!」と感情的になってしまうのは、不安に思う気持ちが大きいから。まずは、子連れ離婚をするときに大事な取り決めについて知っておきましょう。例えば、親権や養育費、そして子どもの面会に関すること。これらは夫婦だけの問題ではなく、子ども自身の権利に複雑にからみあってくることです。さらにマンガに登場する主人公の友人たちにはそれぞれ、性格の不一致、配偶者の浮気、家庭内暴力(DV)などで離婚歴があります。結婚と違って、離婚をするためにたどる道筋はカップルごとに違うため、自分たちに合った方法を探すことから始まるのです。【離婚の方法と流れ】・夫婦で協議して合意がある。 →離婚届を出すだけの「協議離婚」が成立。・夫婦で合意ができない。 →裁判所に「調停」を申し立てる。・「調停」でも合意ができない。 →離婚したい側が「訴訟」を起こす。出典:『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』・裁判で離婚が認められる5つの理由訴訟によって、裁判で離婚を認められるのは、主に下記の5つの理由です。1. 配偶者が不貞行為(浮気)をした場合2. 配偶者に悪意を持って遺棄された場合 (暴力から逃れるためなどは除く)3. 配偶者の生死が3年以上不明の場合4. 配偶者が強度の精神病で、回復の見込みがない場合5. その他、重大な理由 (家庭内暴力、ギャンブルや宗教へののめり込み、借金など)出典:『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』まずは自分と配偶者に、どのタイプの離婚が当てはまるのかを知っておくだけでも大丈夫。本書にはもっと詳しい条件や、離婚を判断するための考え方について触れられています。■協議離婚より裁判がおすすめ!? そのメリットとは?さまざまな離婚パターンを学んだ主人公は、「準備さえしておけば紙切れ一枚で離婚できる」と安心します。しかし、その考えは友人たちから「甘すぎる」と一刀両断されてしまい…。なぜなら、一方が「離婚したくない」と考えている限り、協議離婚はできないから。もし裁判になってしまったらと考えると、少し気が重くなってしまいますね。しかし新川先生は「協議離婚よりも調停離婚の方がおすすめ」と驚きの提案をします。それは、いくつかのメリットがあるからです。【調停離婚のメリット】・「調停調書」が作られる。 (養育費など金銭の不払いに法的手段が取れる)・裁判所からアドバイスをもらえる。・調停委員らが間に入って話し合える。出典:『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』普段の生活で「弁護士」や「裁判」というと、縁遠い世界の話のように聞こえますし、依頼することや費用面に尻込みしてしまう人もいるかもしれません。しかし弁護士に依頼する流れやおおまかな費用感を知っておけば、「よくわからないから怖い」という感情は薄れるのではないでしょうか。これこそが、本書で新川先生が伝える「準備の大切さ」です。もちろん本書では協議離婚をする場合について「公正証書を必ず作る」など重要なポイントをカバーしています。■親権や養育費の話し合いはいつするの?主人公は、友人から「離婚できるけどしない」と「離婚できないからしない」は違うと励まされ、生活費を確保するためにも働くことに…。夫の顔色を伺うのをやめ、仕事に一生懸命向き合っていくなかで、次第に「自分も捨てたもんじゃない」と前向きな気持ちを取り戻していきます。・別居を切り出す前に知っておきたいこととは? しかし夫の態度は変わりません。金銭面で不安が残り、別居を切り出すのをためらう主人公…そんなときに思い出してほしいのが、配偶者と「婚姻費用の分担」ができることです。これは民法で定められた「同居・別居に関わらず、夫婦には助け合う義務」。だから、もしも話し合いで婚姻費用(生活費)の折り合いがつかないときは、それを求める調停もできます。・別居を強引に進めすぎると…?ただ離婚前の別居を強引に進めると、「いざ離婚」となったときに不利になってしまうことも。「結婚生活維持のための冷却期間」であることをきちんと夫婦間で話し合い、メールや録音などで記録を残しておく方がいいと新川先生。ほかにも、専業主婦であっても財産分与はできること、持ち家のローンについて、慰謝料(和解金)が生じる場合についてなど「離婚」に関わるお金のことが、本書でひと通り身につきます。マンガのストーリーでは、主人公が働き始めてからも夫の態度は変わらず、家事や育児には協力しないのに「俺と同じくらいかせいでみろ」と言います。この先、主人公はどんな未来を選ぶのでしょうか? \ ご紹介した書籍 / 『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』著/新川てるえ 漫画/ふじいまさこ(日東書院本社)1,540円(税込) 17刷のロングセラーが待望の漫画化! 親権、養育費、面会交流、子どもへの伝え方など盛りだくさんの内容をよりわかりやすく、情報をアップデートして、今どきのお悩みにも対応。3組に1組が離婚する時代、離婚家庭がより幸せになるための全ての情報がこの1冊にまとまっています。
2025年03月16日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との関係性や義父の不快な行動に悩んでいた主人公・さゆ。妻が不満に思っていることを知った義父は離婚を要求し、援助した500万円を返せと言い出しました。返済するために働くと決意した妻の言い分を夫は義実家に伝えに行きましたが、義父の考えは離婚一択。それならばと妻は家を売る提案をしますが、夫は猛反対。自身のプライドを守ろうとする夫に妻は義父から不快な思いをさせられていることを打ち明けます。妻が我慢できないほど辛い思いをしている理由を知って、夫は毎週の食事会をやめてもらうようお願いしに行くことに。すると義実家には義母に呼ばれた幼馴染のかおりの姿がありました。義両親が本気でかおりとくっつけようとしているようですが、夫は、妻が義父にされている問題行動について追及するのでした。■義姉の一言に義父は…■やっと夫婦の意見が通った!と思いきや…妻を不快にさせたことについて追及すると、義父はなんと逆ギレ!しかし、義姉の「謝らないと訴えられるよ」の一言を聞いた義父は、さすがに訴えられるのはマズイと思ったのか、ようやく素直に謝りました。離婚はしないこと、週末の集まりに妻は参加しないことを認めてもらい、安堵した夫でしたが、食事会に妻が来なくなったのをいいことに、今度は義母がとんでもないことを言い出したのです…!毎週かおりを呼べばいいと提案し、かおりもまた、まんざらでもなさそうですが…。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年03月15日今回は、夫に離婚を言い渡された妻がとった行動について、エピソードを紹介します。休日出勤を終え、帰宅すると…「夫の優しく穏やかな性格に惹かれ、結婚しました。子供がうまれると夫はイクメンぶりを発揮し、子供たちはすっかりパパっ子に。夫は家事も得意なので、ほぼ全部お任せしていましたね。そして結婚して5年後に私は転職し、夫より収入が多くなったんです。それを機に、私は夫をバカにするように。『妻より稼ぎが少ない旦那なんている意味なくない?』『あんたはどうせずっとヒラ社員で終わるだろうね?』などと夫をたびたび罵倒していましたが、夫は私に何も言い返さずひたすら黙っていました。それがかえって私をイライラさせ、夫への暴言はエスカレートしていきました……。そしてある土曜日のこと、休日出勤を終え帰宅すると、夫も子供もおらず……。『実家に子供たちと帰ります』という置き手紙があり、夫にLINEしましたが、返事はありませんでした。その翌日、夫は子供たちを義両親に預け、ひとりで帰宅。夫に『離婚しよう』とだけ言われ、頭が真っ白になりました。私は『ごめん許して……』『もう絶対にひどい態度はとらない』と言い、夫をとある場所に無理やり連れ出しました。そこは夫と出会うきっかけになったファーストフード店ですが、大学生のときに私と夫はここでバイトして仲良くなり、交際したんです。店内でハンバーガーを食べていると、ずっと黙っていた夫が『俺も急に家出して、離婚だなんて言って悪かった。離婚については少し考えさせて』と言ってきました。これから夫への態度をあらため、離婚はなんとか阻止したいと思っています」(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2024年12月)▽ 普段優しい人がプツンと切れると、気持ちを取り戻すのはなかなか難しいかもしれませんね……。※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年03月14日■これまでのあらすじ義母にべったりのマザコン夫に悩む広子。義母の部屋で開かれた誕生会で、広子の分だけ食事が用意されていなかったのに、夫は悪気はなかったと泣く義母の味方をします。娘にまで気を使わせてしまい広子は離婚を決意。離婚届を突き付けられ、同居してから変わってしまったと言われた夫は…?離婚に対する夫の答え夫が出した条件この家に住むことが娘にとっての幸せ?この家に住んだ方が、娘のためになる…夫の言うことにも一理あるのかもしれません。駅に近く広い一軒家住まい。義母も同居で、手が足りないこともなさそうです。しかし、この奇妙な家に娘を置いていくのは不安しかありません。それに夫は離婚を言い渡されて多少動揺している様子。まだ話し合う余地があるのかも!?次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月13日■これまでのあらすじ夫は同窓会で再開した元彼女・玲奈と関係をもってしまった。玲奈に脅されるまま関係を続け、妊娠がわかると出産しないよう懇願する。すべてのお金を払って、妊娠はなかったことにしようとしていたのだ。【夫 side STORY】玲奈が俺との子どもを出産していたなんて…。別れてからしばらくして、突然自宅に匿名の手紙が届き、玲奈が出産したこと初めて知りました。その後、認知して養育費も支払っていたのに、彼女は妻に接触し、子どもがいることをバラしたのです。すべてを知った妻から離婚を告げられましたが、僕は妻を愛しています。妻と離れるなんて考えられない…。少しでも妻の気持ちを取り戻すため、俺はある行動に出ました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月12日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との付き合い方に離婚を考えるほど悩んでいた主人公・さゆ。妻が辛い思いをしていると夫が義父に告げると、義父は離婚して新築の援助金500万を返せと言い出しました。のちにその話を聞いた妻は、働いて500万を返す決心をし、夫は妻の思いを伝えに義実家へ向かいます。偶然再会した幼馴染のかおりを義実家へ連れていくと、かおりは率先して動き回り、あっという間に義実家に溶け込んでいきました。義姉もまた、かおりと再婚してくれたほうが義父の世話を押しつけやすそうと考えているようです。すっかりかおりを気に入った義父は、夫に妻との離婚を急かし、再婚相手にかおりがいいじゃないかと提案するのでした。■義父も妻も折れそうにない…■妻の思いもきちんと伝えなければ…!かおりはただの幼馴染だと説明する夫でしたが、義父は今はとにかく妻と離婚してほしい、そしてお金を返してほしいと決して譲る気はないようです。妻が折れることも絶対にないと分かっている夫は、みんなが平和に過ごすという選択肢はもう残されていないことを悟ります。意を決して妻の気持ちを義父に伝えようとする夫ですが、いったいどうなってしまうのでしょうか…!?次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年03月10日■これまでのあらすじ結婚するときに「仕事に集中するために、まだ子どもは持たない」と夫婦で決めていた。それなのに夫が裏切り、ほかの女性とのあいだに子どもを作っていたことを知り、苦しむ妻。目の前に現れた相手女性から、夫との関係性を聞き、さらに気持ちが落ち込むのだった。相手女性から何度も責められ、私は「まだ子どもをもたないと決めたせいで夫がほかの女性とのあいだに子どもをつくった」のではないか…と苦しみます。心身ともに限界を迎えた私は会社である日、倒れてしまいました。かいがいしく夫は看病しますが、限界を感じていた私は夫に離婚の意志を伝えます。離婚を突き付けられても夫は「一生かけて償う」と拒否。「私の幸せを願うならサインして」という言葉にも、まったく耳を貸しません。夫は私の要望を強く拒否しますが、気持ちは揺らぎません。それを感じ取った夫は、すべての責任を投げ出すかように、その場から去ってしまい…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月10日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義父母と義姉との関係性に悩む主人公・さゆ。特に義父はお酌をするたびに体を密着させてきたりと気持ち悪い行動が多く、それを夫にも話せていませんでした。義実家の面々が家に来ることになったので、妻は娘が熱を出したことにして実家に逃げました。毎回食事会で妻はこんなに大変な思いをしていたのだと知った夫は、義父に手酌にすればいいと発言。自分の意見を曲げない義父に「だから妻は実家に帰ったのだ」と告げると、義父は激昂し、離婚して援助した500万を返せ!と言い出します。義父には「男のほうが偉い」という男女差別的な考え方があり、あまりに理不尽な発言の数々に夫も義姉もうんざり…。このままでは本当に離婚させられてしまう、妻にどう説明しようかと悩む夫なのでした。■何も知らない妻が帰宅すると…■離婚して家を売れってどういうこと!?翌日、帰宅した妻の前にはどんよりした空気を放つ夫の姿が。夫は早速妻に昨日あったことを報告しました。離婚して家を売れという義父の発言には妻も驚きを隠せません。結婚も離婚も本来当人同士が決めることなのに、援助してもらった事実があるだけでこんな大ごとになってしまうなんて…。しかも、あろうことか夫はこんなことになったのは妻のせいだと言い出したのです…!次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年03月05日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ毎週の義実家での食事会が憂鬱で仕方ない主人公・さゆ。夫に相談しても聞く耳持たずで、離婚を考えるほど悩んでいました。ある日、我が家で食事会をするというので妻は実家に帰ることに。妻の不在で不機嫌になる義父母に気を遣っていた夫でしたが、義姉には妻が嘘をついて実家に帰ったことがバレていた様子…。いつも動き回りながら義父のお酌をする妻の大変さを理解した夫は、義父に自分のお酒は自分で注ぐべきだと伝えます。さらに妻が義父の相手をするのが嫌だから実家に帰ったのだと本当のことを言ってしまうのでした。夫の予想に反して、義父母は大激怒。「離婚しろ!家を売って援助した500万を返せ!」と理不尽な要求をしてくるのでした。■夫婦の意思を無視して言うべきことではない■義姉の離婚は反対したのになぜ?義父は手酌すればいいし、義母はもっと妻に優しく接したらいい…もっともな提案をする夫でしたが、「嫁はお酌をするもの」という考えは絶対に譲れないという義父。そんな3人の会話を聞いていた義姉にひとつの疑問が浮かびます。なぜ自分が離婚すると伝えたときは否定的だったのに、弟にはそんな簡単に離婚を勧めるのかと…。すると義父は男はいいけど女の離婚は世間体が悪いからダメだと差別的な発言をします。義父の凝り固まった男尊女卑の考え方を変えるのはなかなか難しそうです…。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年03月04日■これまでのあらすじいつもより遅れて帰宅した息子から離婚を促され、妻は理由を聞き出す。事情を知った妻はすぐさま夫に連絡をすると、自分がしたことを後悔していた。夫に「何度でも謝罪すべき…」と話す。その後、娘は母親と暮らすことを選び、いっしょに暮らすことになった離婚の話も動き出し…。離婚届に署名をもらうために、夫の家を訪れました。思い出話をするうち、夫の口から「やり直さないか」という言葉が…!ついほだされそうになりましたが、今まで関係のあった女性の物がいろいろ出てきて、私の目を覚ましてくれました。「私の結婚生活は幸せではなかった」と。私は夫からの提案を断り、はっきりと「離婚しましょう」と伝えました。もう私たちは区切りをつけないといけないのです。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月04日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじフルタイムで働きながら慌ただしい日々を送る主人公・ユナ。そんな妻を気遣い、週末息子とお2人でお出かけしくれる夫に感謝していましたが、夫はその裏で会社の先輩・黒利と裏切っていたのでした。裏切りを確信した妻は息子を巻き込みたくない一心で夫を問い詰めます。家を飛び出した夫は義父母を連れてきました。夫から妻が育児放棄していると聞かされていた義母は、離婚を告げた妻に親権は渡さないと言います。息子を連れていこうとする義母を必死に引き止める妻に、義母は改めて離婚するのか?と問いましたが…。■妻の気持ちに共感…?■義母の目的は…■妻の出した答えは…育児放棄をしていると言いがかりをつけて妻を脅迫し、大切な息子を取り上げようとすることで離婚を撤回するよう仕向けた義母。その様子を後ろで何も言わずうろたえながら見ているだけの夫にはもう気持ちなどなく、世間体ばかり気にする義母に怒りが沸きながらも、離婚はしないと宣言する他ないのでした。謝罪をしながら、「この2人を絶対に許さない」と妻は心に誓うのでした。次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年03月03日今回は『浮気夫とサレ妻の災難』を紹介します。主人公の男性は離婚直後。就寝中、元妻が夢に出てきて浮かれていたのですが…。その直後、夢にうなされ始めてしまい…。誰かと比較してる?他の女と比較しないで一生私のもの♡浮気がバレて離婚毎日100件以上のメッセージ主人公は自身の浮気が原因で離婚しました。後悔する主人公の夢には元妻が登場しました。喜んで元妻の料理を食べていた主人公の元に…。浮気相手が出てきて『一生私のものだよぉ…♡』と最悪な気分で目覚めることに。離婚後、元妻のさやかのすばらしさに気づき、毎日100件以上にメッセージや電話をしていたのですが…。作画:みつの(愛カツ編集部)
2025年03月01日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ主人公・ユナは息子が保育園に通うようになってからフルタイムで復職。夫は妻にリフレッシュしてもらうために週末息子を連れてお出かけしてくれます。その行き先が、裏切り相手・黒利の自宅だとも知らずに…。夫の裏切りを確信した妻は、お出かけを嫌がる息子を無理に連れ出そうとする夫の姿に耐えられず、黒利について言及します。誤解だと平気で嘘を並べる夫でしたが、信じてもらえず家を飛び出します。のちに義父母を連れて戻ってきたかと思えば、義母は夫に子どもを預けて育児放棄するなんて!と激昂。夫が自分に都合の良いように義母に嘘を吹き込んでおり、夫の裏切りがあったと反論しても聞き入れてくれません。離婚するつもり?と義母に問われ…。■離婚について問われるとまさかの夫が…■散々裏切られて許せるわけない…!■ついに離婚宣言!すると義母は…体裁が大事な義母は「離婚なんて私が恥をかく…」と小言を言いながら、離婚するのかどうかを妻に問いました。すると夫は離婚を拒否。裏切りを一切認めず、挙句の果てに妻は育児放棄していると嘘を吹き込んでおきながら、夫のありえない発言に妻は「離婚します!」とはっきり宣言します。すると義母は「だったら親権はうちがもらう」ととんでもない要求をしてきました。このピンチを妻はどう乗り切るのでしょうか…!?次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月28日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ専業主婦の主人公・さゆは離婚を考えるほどの深刻な悩みを抱えていました。毎週末義実家で過ごす時間が苦痛で仕方ありませんが、夫はそんな妻の気持ちを全く理解してくれません。今週末は夫の家族が家に来るらしく、夫はどうしても断れないというので妻は実家に帰ると決めました。とはいえ夫は妻のことをあてにしていたので、当日になるとごね始めます。子どもを連れて買い物する大変さを訴える妻に夫は、「これからは車で買い物行くの許すから」と発言し、ますます妻の反感を買うことに。とにかく手伝って欲しいだけの夫は適当に謝り続けますが、妻は全く気持ちを理解してくれない夫を見放したのでした。■夫と今後うまくやっていける自信がない…■反発した妻に苛立つ夫今まで夫に抱えていた不満をすべてぶちまけた妻は、スッキリした半面、これから先うまくやっていけるのかと不安になります。一方、夫はというと自分のことはすっかり棚に上げて、苛立っている様子。「誰のおかげで生活できてると思っているんだ!」と怒鳴り散らしますが、夫は誰のおかげで綺麗なおうちで一切家事をせずに過ごせているのでしょうね…?次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年02月22日※このお話は作者はいどろ漫画さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじOLルナは、本社から赴任してきたイケメン・池谷を巡ってぶりっこアンリとバトルが勃発。だが、池谷が既婚者&妻が妊娠中だと判明し、ルナは自ら離脱する。その後、池谷とアンリが交際していると知ったルナは部長に報告するが、厳重注意で終了。一方、池谷が「内通者=ヨシ子」だと勘違いしたことをきっかけに、アンリがヨシ子を階段から突き落としてしまう。事件を追うルナは、アンリのPCに「ヨシ子宛の脅迫状」を発見し犯人を特定するも、スマホが手元になく証拠確保に失敗。そんな中、ルナは社外で池谷の妻と遭遇。妻は、女遊びがひどい池谷に「離婚」を言い渡したこともあるが、「君との子どもがほしい」と言われて許してしまったという。だが実際に妊娠すると、再び池谷の悪事が発覚。さらに、妻にモラ発言をするようになり…。生まれてくる子どものためにも、強くなる決心をした妻。たしかに子育てが始まったとて、池谷が改心するとも思えません。それならいっそ、離れたほうがラクですよね。さて、ルナへのお願いとはいったい…?次回に続く「ぶりっこアンリ」(全133話)は17時更新!
2025年02月22日※このお話は作者はいどろ漫画さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじOLルナは、本社から赴任してきたイケメン・池谷を巡ってぶりっこアンリとバトルが勃発。だが、池谷が既婚者&妻が妊娠中だと判明し、ルナは自ら離脱する。その後、池谷とアンリが交際していると知ったルナは部長に報告するが、厳重注意で終了。一方、池谷が「内通者=ヨシ子」だと勘違いしたことをきっかけに、アンリがヨシ子を階段から突き落としてしまう。事件を追うルナは、アンリのPCに「ヨシ子宛の脅迫状」を発見し犯人を特定するも、スマホが手元になく証拠確保に失敗。そんな中、ルナは社外で池谷の妻と遭遇。妻は、女遊びがひどい池谷に「離婚」を言い渡した過去もあると語り出して…。ルナのブチギレ度数、現在約80%!妻は一度、池谷のことを許してしまったんですね。「子どもが生まれたら変わるかもしれない」と希望を持ちたくなる気持ちもわかりますが、やはり人間。そう簡単にいかないもので…。次回に続く「ぶりっこアンリ」(全133話)は17時更新!
2025年02月19日妊娠中や産後のときにされたひどいことって、一生覚えているんですよね……。デリケートな時期だからこそ、パートナーの無神経さが目に付くこともあるようで?今回は「離婚を考えた夫の言動」についてご紹介します。お前は小食だから▽ 「食い尽くし」って、相手に対して思いやりがない証拠ですよね……。ましてや、産後のデリケートな時期にこれをされたら離婚を考えるのも無理ないかもしれません……。(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2024年10月)※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年02月17日元カレへの未練は、誰しもが一度は抱えるもの。時間が経っても、何かの拍子に愛情が再び動き出すことがあります。今回は「男性が復縁を考えるキッカケ」を3つ紹介しましょう。何気ない瞬間に彼女を思い出すとき元カノとの思い出は無意識に心の中で生き続けています。ふとそれを思い出すことで、元カノへの思いを強く感じるとのこと。彼女の些細な変化を察知したり、他の男性と談笑している姿を見たり…。そうすることで、心に複雑な感情の渦が巻き起こるのです。タイムリーな連絡を受けたとき男性は、元カノとのコミュニケーションを重視する傾向にあります。完全に音信不通になると「もう関係は終わったのだろうか」と感じることも…。適切なタイミングで連絡をとり、男性の心に再び火をつけましょう。あなたが特別な存在だと気づいたとき一度経験した恋愛関係は、人生において特別な意味を持ちます。とくにあなたが彼にとってかけがえのない存在である場合…。再びその炎を灯すことができる可能性があります。再び彼の心に特別な存在として輝くための努力は忘れずに。未練から新たな始まりへ愛した彼への感情は、別れた後も消えることはありません。特定の瞬間やシチュエーションがそれを再び呼び起こすことがあります。大切なのは、心が動く瞬間を再スタートに繋げる勇気を持つことです。(Grapps編集部)
2025年02月17日復縁を迫る元パートナーからの接近は、困惑や複雑な感情を引き起こすことがあります。復縁を望んでいるかどうかにかかわらず、このような状況で適切に対処するために、元パートナーの心理を理解し、心をどう保ち、どのように対話すべきかを探ることが重要です。【元パートナーの心理を理解しよう】人は、新しい関係を求めたり、過去の関係に戻ろうとしたりする際、しばしば心の安らぎや喜びを追い求めます。復縁を望む元パートナーも、何らかの形で自分の内面的ニーズを満たしたいと考えているかもしれません。【新たなスタートを考える】復縁を提案された場合、心が痛むかもしれませんが、これを機に関係を見直し、新たな始まりにすることも選択肢の一つです。【自分自身を第一に考える】「ある日、口座を確認すると”30万”も引き出されていました。身に覚えがなかったため、妻を疑い義両親へ相談することに。すると、義父から妻の浪費癖について知らされ、そのうえ口止めまでされてしまいました。今ではこの結婚に後悔しています。」(男性)元パートナーとの復縁を考える際は、過去の経験から学び、自分と相手の感情を尊重することが最も重要です。どんな決断をするにしても、前向きな姿勢で自分自身の幸福を第一に考えることが大切です。(Grapps編集部)
2025年02月15日■これまでのあらすじ自分の非を棚に上げて、いつも独自理論を押し通してくる夫。離婚を決意した妻がモラハラの記録を集めるなか、ある日、妻は夫に女性の影があることを知る。夫は「離婚したいなら金を払え」と相変わらずの謎理論で妻を論破するが、後日、なぜか夫はあっさり離婚の条件を呑んだ。離婚を急ぐ夫が養育費も慰謝料も妻の希望どおり受け入れたのだ。それには、実は理由があって…?【夫 Side Story】金を払うなら離婚してやってもいいと言ったのに、逆に元妻は俺に慰謝料と養育費を請求してきました。俺に逆らってばかりで、最後まで生意気な女です。まぁ、でも、俺にはもう新しい相手がいるんでどうでもいいですけどね。ハナちゃんは元妻より若くて、その上、実家がお金持ちなんです。預貯金のほとんどを元妻に取られましたが、これからはハナちゃんの実家が援助してくれるから大丈夫。さぁ、離婚したから結婚してやるぞ!それなのに、なんで嫌がってるんだ?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月14日■これまでのあらすじ弁護士から、このままだと慰謝料が相殺されると聞いた妻は、離婚してトモキと相手女性・ナオコに慰謝料を請求することを決める。新たな生活を始めようと行動し始めた矢先、ナオコの夫からの連絡でまだトモキがナオコと会っていたことを知り…。弁護士沙汰になってもまだ相手女性・ナオコとの関係を続けていた夫。でも離婚を決めた私にはもう、関係ないことです。離婚を告げられた夫は「今後は家族を大切にしていく」と言いますが、すでに修復できない状況になっていることを理解していないようでした。かいがいしく家事を手伝っても、今さらもう遅いのです。らちが明かない状況に私は、相談できるある人物を思い出しました。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月14日■これまでのあらすじ独自理論を押し通しす夫に妻は不満を募らせていた。妻の注意を無視し続けた自分が悪いのに、濡れた床で転んだことを逆恨みする夫。妻をベランダに閉め出して「天罰だ」と笑う夫に、妻は離婚を決意。モラハラの記録を日記に綴るなかで、ある日、妻は夫に女性の影があることを知る。しかし、夫は「お前が気にしなければいいだけ」「離婚したいなら金を払え」とまたしても自分都合の謎理論で妻を論破しようとして…?夫は自分の置かれている状況がまったくわかっていないようで、「金を払えば離婚してやる」とふんぞり返っていました。独自理論で私を論破した気になっているのでしょうけれど、いつまでもそんな理不尽なことがまかり通ると思わないでほしいです。私は実家に帰り、とことん戦うつもりで離婚調停に備えることにしました。しかし、あっさり離婚は成立。むしろ、夫は早くしろと言わんばかりの態度でした。あれだけ「金を払え!」と言っていたにも関わらず、慰謝料も養育費も希望どおり決まりました。私としてはこれでひと安心。すべて私の思惑通り…うまくいってよかったです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月13日■これまでのあらすじ仕事と育児の両立で忙しい毎日を送る妻は、話の通じない夫との夫婦関係に困っていた。濡れたまま風呂から出てくることを何度注意しても無視する夫が、ある日、すべって転んでしまう。それを夫は「おまえが床を拭いてないからだ」と逆ギレし、うっかりを装って妻をベランダに閉め出す。妻は納得いかずに夫をなじるが、「天罰だ」と独自理論で開き直られ…。妻は離婚を決意するのだった。自分勝手な独自理論を押し通し、なんでも私のせいにする夫に心底愛想が尽きました。私は有利に離婚するため、まずは夫のモラハラを記録することから始めました。そんななか、夫に女性の影があることを知り…。夫のスマホをチェックしてみると…、これは!私は動かぬ証拠を突きつけましたが、夫は「お前が気にしなければいいだけ」と相変わらずの謎理論で私を論破しようとします。自分の立場をまったくわかっていない夫は、さらに理不尽なことを言い出して…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月12日■これまでのあらすじ離婚の話し合いの時に義母と弟を呼び、今後のことを話し合った夫。「距離を置いたほうがいい」とアドバイスされた義母は、ようやく娘と距離を置くことを決意。夫、義母、義弟にようやく落ち着いた生活が戻ってきた頃、元妻から夫に連絡が来る。【夫sideSTORY】やはり元妻の起業はうまくいかなかったようです。セミナーに出ただけで、周りからチヤホヤされたことで自分はできると勘違いしてしまうけれど、本当に起業したいのであればスキルが必要だし、実践修行が必要でしょう。それをお金をかけたから大丈夫だと思ってしまった元妻。周りにいた人たちも元妻がセミナーに金額をかけられているから擦り寄ってきただけで、元妻の起業に力を貸そうと思っていたわけではなかったのだと思います。そんな元妻が初めて謝ってきました。だけれども俺の気持ちは…。次回に続く(全30話)毎日更新!
2025年01月29日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ育児に仕事に日々奮闘する主人公・ユナ。イクメンの夫が定期的に「ママおやすみの日」と称して息子を連れて出かけてくれるので感謝していました。しかし夫はこれを利用して裏切り相手の家に通っていたのです。夫からよく素敵な人だと話を聞く営業部長・黒利に懇親会で初対面した妻。妙に息子が懐いていましたが、妻は気にも留めていませんでした。夫が褒めていた相手が女性だったことに少し複雑な思いはあったものの、夫を助けてくれる人がいることに安堵していました。彼女が夫の裏切り相手だとも知らずに…。一方、夫は相変わらず黒利の家に通い続けます。懇親会で息子が黒利を「ロロチャ!」と呼んでいたことを知りこれからは2人で会おうかと提案。すると黒利は突然涙を流し息子に会えなくなるのが寂しいと発言します。そんな黒利の姿に夫は、君だって息子のママだしな…と慰めの言葉をかけ、愛をささやくのでした。■夫に子連れランチの予定を報告 すると…■夫が意外な反応?■そんなに一人が嫌なの…?夫の同僚の奥さんとランチに行くことになった妻。息子も一緒に連れていくと夫に伝えると、「ゆっくり話せないだろうから、息子は置いていきなよ」と提案されました。お互い子連れで、行き先もキッズカフェだから大丈夫と伝えても、夫はしつこく引き止めようとします。そんなに1人になるのが寂しいのか…? と不思議に思う妻。しかし、夫のその行動が、息子に会いたい裏切り相手のためだとは、妻は知る由もありませんでした。次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年01月28日■これまでのあらすじ身勝手に生きる妻との離婚を決意した夫。妻にとって一見有利とも思える離婚条件を提示すると、案の定妻はすぐさま乗ってしまう。何とか娘の離婚を食い止めようとする義母すらも振り切ってしまう。さらには夫に「この家が欲しい」と訴え出して…。【夫sideSTORY】妻はあっけないほどすんなり離婚に応じ、そしてこの重苦しい空気から抜け出すように家を出ていきました。俺は妻ならそうするだろうと思っていたのです。そして義母と義弟に集まってもらった本当の理由はここからでした。俺はある提案を行い、義母と義弟に賛成してもらうように仕向けたのです。その後、義母はすぐさま同居を解消し、荷物をまとめて家に帰りました。本日の一番最後に残ったのは息子への説明でした。母親がいなくなることに息子がどう反応を示すのか…俺自身も一番わかりませんでした。しかし息子の反応は意外なもので…。次回に続く(全30話)毎日更新!
2025年01月25日■これまでのあらすじ家族を蔑ろにする妻と離婚を決めた夫。しかし妻は離婚に応じようとしない。息子にこれ以上嫌な思いをさせたくない一心で、一刻も早い離婚成立を望む夫は妻が有利となる離婚条件を提示する。妻はこの条件を飲もうとするが、妻の母は猛反対で…。【夫sideSTORY】義母はほぼ真実がわかっている俺にこれ以上嘘をつくよりは、事実を伝えて離婚だけは食い止めようとしたのでしょう。まさか俺が畳みかけるように離婚にもっていくとは思っていなかったでしょうから。しかし時間をかけると、妻が離婚をごね始める可能性もあり、弁護士を通せば結論が出るまでさらなる時間がかかっていきます。俺はそうならないためにも、妻にとって一見有利に見える条件を提示しました。しかし妻の図々しさは予想以上で…。次回に続く(全30話)毎日更新!
2025年01月24日■これまでのあらすじ家族のためだったと言い張って、夫のお金や義母のお金をセミナーに注ぎ込んだことを全く悪いと思っていない妻。しかし弁護士に相談したところ、それでも妻が訴えれば離婚訴訟が長引く可能性があるらしい。お金のことより一刻も早く息子を母親から離さなければと感じた夫は、妻が受け入れられない提案を持ちかけながら、離婚へと誘導する。【夫sideSTORY】妻にとって最重要なのは起業すること、そのための資金。それであれば妻を離婚に誘導するためにそれを餌にすればいいだけのこと。案の定、妻は思惑通りに事を進めてくれました。ただその一方で心のどこかで、息子のことを考えて違う決断をするのではないか、息子に言及してくれるのではないかと思ってしまっていた自分もいました。妻は本当に心の奥底にも息子を思いやるきもちがなかったようです。そして俺に協力してくれた義母は離婚に反対を唱えだして…。次回に続く(全30話)毎日更新!
2025年01月23日■これまでのあらすじ義両親と夫からのモラハラに耐えられなくなった妻は、息子を置いて深夜、実家に逃げ帰った。実両親と弟夫婦に温かい言葉をかけられて号泣し、落ち着いた妻に、家族は離婚をすすめる。味方を得て妻は子どもを取り戻し、離婚することを決意。いったん義実家に戻るのだった。私は離婚するために、義両親と夫のモラハラの証拠を集め始めました。証拠を集めるためなら、どんな言動をされようと気になりません。録音していることを義両親にバレましたが、異常な義両親は開き直って自分たちの行動を正当化します。やっぱり、もうこんなおかしい人たちとは一緒に生活できません。義両親と夫が留守の日、私は息子を連れて義実家を出ようとしました。でもそこを近所の人たちに見つかってしまい…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年01月20日