子育て情報『「手術室へ向かいます」え、もう?心構えの時間もなくわが子の手術が…。結果は<生後3週間で手術>』

2023年7月29日 22:40

「手術室へ向かいます」え、もう?心構えの時間もなくわが子の手術が…。結果は<生後3週間で手術>

「手術室へ向かいます」え、もう?心構えの時間もなくわが子の手術が…。結果は<生後3週間で手術>


寒いねさんの生後3週間の息子が肥厚性幽門狭窄症(ひこうせいゆうもんきょうさくしょう)になって手術したときのお話です。姉妹で同日に出産して、里帰り先で楽しく育児ができると思っていた寒いねさんでしたが、息子のなつくんの吐き戻しが多く心配していました。ある日、いつもと違った茶色い吐き戻しをしたことがきっかけで、救急センターに駆け込み検査をした結果、その原因が判明します。

いつもと違った茶色い吐き戻しをしたため、救急センターに駆け込んだ寒いねさんと息子のなつくん。原因は「肥厚性幽門狭窄症」と判明しました。医師からの話を聞き、今が一番成長してほしい時期であることも考慮して、大学病院へ転院して手術を受けることに。そして、ゆっくりする時間もなく急きょ手術が決まり……。

転院後、瞬く間に手術が決定…!


生後3週間で手術しました 3


生後3週間で手術しました 3


生後3週間で手術しました 3


生後3週間で手術しました 3


生後3週間で手術しました 3


生後3週間で手術しました 3


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※2021年当時のお話です。
生後3週間で手術しました 3


生後3週間で手術しました 3


生後3週間で手術しました 3


※誤)沐溶室⇒正)沐浴室
生後3週間で手術しました 3


生後3週間で手術しました 3


生後3週間で手術しました 3
生後3週間で手術しました 3


生後3週間で手術しました 3


大学病院への転院が決まったものの、里帰り中で車がない寒いねさんにとって、距離がネックになっていました。その話を医師にすると、まさかのドクターカーへの同乗を提案され、寒いねさんは人生で初めてドクターカーに乗ることに! 周りの車が道を譲ってくれる様子を助手席で眺めながら大学病院へと向かったのでした。

病院に着いてからは、またひと通りの検査をして手術に伴うリスクの説明を受けます。ちょっと怖くなったりもしましたが、手術実績もあると言われ、同意書にサインをしました。夫も有給休暇を取って駆け付けてくれ、バタバタとしながら転院初日が終了。

そして翌日、担当の看護師さんが手術前に沐浴をしておこうと言ってくれたので、お願いして服を脱ごうとしたところ……「手術室へ向かうので、用意してください」との連絡が。慌てて準備をしてなつくんを送り出した寒いねさん夫婦。手術終了までの2時間が、やけに長く感じました。手術は無事に終了し、ミルクを飲ませる許可も下りました!

急な手術ということもあって、心の準備ができていない状態でなつくんを送りだしたと思いますが、無事に終了してよかったですね。

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