子育て情報『娘の疑問に逆ギレ!自身の発達障害を母に尋ねた娘。母はそうかもと笑うがある質問で…<幼稚園辞めた>』

娘の疑問に逆ギレ!自身の発達障害を母に尋ねた娘。母はそうかもと笑うがある質問で…<幼稚園辞めた>

娘の疑問に逆ギレ!自身の発達障害を母に尋ねた娘。母はそうかもと笑うがある質問で…<幼稚園辞めた>


2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、親子教室に通います。次男は言葉の遅さに加えて多動傾向があるにも関わらず、健診で問題なしと言われたことに疑問を抱き、後日保育センターに相談して長男と同じ親子教室に通うことにしました。それでも次男が心配で、同時にほかの施設の教室にも参加させ幼稚園に備えました。入園式は制服を身につけるのを嫌がり、抱っこしていないと走り出してしまう状態で通園に不安を覚えます。予想に反して次男はすぐに幼稚園に慣れたものの、先生から次男の問題行動の報告を受け、発達医療センターへ行くように言われます。さらになんと長男まで発達医療で診てもらうように言われ、就学のため特別支援級の見学に参加するように予定を組まれてボーゼンとするのでした。

帰宅して夫に長男について、幼稚園での面談の報告をすると、見学して息子に合っていれば支援級でも構わないのではと冷静な返答。


数日後、義理の叔母が家に押しかけ長男が支援級に入ることになったのかとまくし立てます。長男の発達障害は母親のゆーとぴあさんが原因なのではと、不躾で勝手な決めつけでものを言う義理の家族に怒りと悔しさを募らせるのでした。

お父さんってもしかして? ただ質問しただけなのにーー

最終的に幼稚園辞めた 12


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義理の叔母の言葉が引っかかり、図書館で大人の発達障害について調べるゆーとぴあさん。
専門書に発達障害は遺伝するという記述を見つけます。自身が発達障害であるならば、両親のどちらかも発達障害の可能性があるのかもしれません。

それを確かめるべく、母親に聞こうと実家を訪ねて質問します。すると母は、ゆーとぴあさんは少し変わっているので発達障害かもしれないと思っていたと笑って答えますが、加えて遺伝なのかと聞くと途端に険しい表情に。

「亡くなったお父さんって発達障害だったのかな?」
「うちのお父さんはそんなんじゃない!」

すぐに発達障害のせいにする最近の人の風潮に怒りをあらわにします。相談のつもりで聞いたのに、逆ギレのような受け答えをされてゆーとぴあさんは呆気に取られるのでした。

◇◇◇

息子の未来を考えるために相談したかっただけなのに、「発達障害」

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