子育て情報『たった数分で!発達障害の兄弟の診察。大騒ぎの2人を見ていた医師の冷静なひと言<幼稚園辞めた>』

たった数分で!発達障害の兄弟の診察。大騒ぎの2人を見ていた医師の冷静なひと言<幼稚園辞めた>

たった数分で!発達障害の兄弟の診察。大騒ぎの2人を見ていた医師の冷静なひと言<幼稚園辞めた>


2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受けます。次男は言葉の遅さに加えて多動傾向があるものの、健診では問題なしとの診断に納得がいかず、保育センターの親子教室などに自主的に参加して幼稚園に備えました。入園当初こそ不安要素がいっぱいの次男でしたがすぐに幼稚園に慣れ、ひと安心。しかし、担任の先生から問題行動の報告があり、発達医療センターに行くように言われ、長男もほぼ同時期に発達医療をすすめられて、就学のため小学校の特別支援級を見学。次に受けるウィスク検査(IQテスト)でほぼ決まるという長男の就学先は、普通級という結果に。すると園長は不服な様子で次は次男の検査をすすめてきてーー。

病院から兄弟2人の診察予約が取れたという連絡が入り、次男の担任の先生に報告すると安心した様子。
さらに診察結果はすぐに連絡するように伝えられました。

予約も診察結果も頻繁に状況確認をしてくる幼稚園。何をそんなに急いでいるのでしょうか?

医師「僕もADHDなので」ーーえ、そうなんですか?

最終的に幼稚園辞めた 18


最終的に幼稚園辞めた 18


最終的に幼稚園辞めた 18


最終的に幼稚園辞めた 18


最終的に幼稚園辞めた 18


最終的に幼稚園辞めた 18


最終的に幼稚園辞めた 18


最終的に幼稚園辞めた 18


最終的に幼稚園辞めた 18


最終的に幼稚園辞めた 18


最終的に幼稚園辞めた 18


※adhd→ADHD(一般的には大文字で表記されます)
※親がADHDの場合、その子どももADHDである可能性は非ADHDの親の場合と比べると5~10倍高いと言われています。親がADHDの場合、50~80%(平均70%)の確率で遺伝するという研究結果もありますが、ADHDは遺伝要因だけで発症するわけではなく、環境要因も組み合わさるとされています。


最終的に幼稚園辞めた 18


最終的に幼稚園辞めた 18


病院(児童発達センター)を予約してから半年、診察日に兄弟2人を連れて行ったゆーとぴあさん。

1時間以上の待ち時間を経てようやく診察室へ。

じっとすることが苦手な次男はすぐに部屋から出てしまうので、スマホを見せようとすると、弟ばっかりズルいと長男。次男はそういう子だから仕方ないと言い聞かせますが、いつもガマンしている長男は納得いきません。結局、次男はプレイルームで待機。

その様子を見ていた医師が、長男は自分はルールを守るのに弟は許されることに矛盾を感じており、それが長男のかんしゃくの一因になる可能性もあるため、ルールは守ったほうがいいと言われます。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.