子育て情報『「贅沢すんな!誕生日ケーキは捨てたから!」無理な節約を強制する夫→その理由を知った妻は…』

「贅沢すんな!誕生日ケーキは捨てたから!」無理な節約を強制する夫→その理由を知った妻は…

目次

・夫と節約に縛られた毎日
・捨てられたバースデーケーキ​
・じつは暴かれていた夫の秘密
・離婚をしても続く縁
「贅沢すんな!誕生日ケーキは捨てたから!」無理な節約を強制する夫→その理由を知った妻は…


リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「節約夫の秘密」を紹介します。

美鈴の毎日は、家事に育児にパートにと大忙し。夫の智樹と1歳の裕太の家族3人で慎ましやかな生活を送っていましたが、最近急に夫の給料が下がってしまい……。これまでパートがある週2日は義母に息子を預けていましたが、さらに数日お願いしてパートを増やすことにしました。夫からは極度な節約を強制され、美鈴は苦悩の日々を過ごしています。

夫と節約に縛られた毎日

最近、智樹の帰りが遅く、しかしただの残業ではなさそうな様子で。毎晩のようにお酒の臭いをプンプンさせながら帰宅する夫を、美鈴は気にしていました。体を大切にするようお願いすると、智樹は唯一のストレス発散を奪うなと一喝。
そして、給料が下がるので家計を切り詰めて生活してくれと話します。急に、給料がこれまでの三分の二になると聞いてすこし不審に思った美鈴ですが、パートを増やすなど前向きに対応。節約にも励み、頑張っていました。

美鈴に節約を強制する智樹ですが、自分は勝手なもので……。パートを増やすことに賛成していたはずが、帰りが遅い、自分が子どもの面倒を見る時間が長い、食事の量が少ないなど、文句ばかり。自分の休みの日はパートを入れるなと言いますが、それでは義母に預ける日数が増えるため、美鈴は心苦しくーー。だったらもうすこし節約をという智樹ですが、たいていの節約術は実践済み。裕太の子ども服も自分のメイク道具も、数百円のもので我慢しています。


一方の智樹は、お小遣いも以前のまま。シャツもブランド物をまだ買っているし、クレジットカードも結構な金額を利用している状態です。余裕があるならばもうすこし家計に回してほしいとお願いすると、「家計の大半は自分が稼いできてやっているんだから、悔しかったらそれ以上に稼いでから文句言え」と大いばりの智樹。挙げ句、「お前は黙って、家のために節約だけしていろ」と言うのです。

捨てられたバースデーケーキ​

ある日のこと。美鈴がパートから帰宅している途中に、智樹から連絡が。まだ帰ってもいない、夕食も支度できていないと文句を言われましたが、智樹の要求通りに組んでいるパートなのですから、なんとも理不尽です。そして、「お前、まだ全然節約できていないんだな」

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