「甘い匂いがする」妻の言葉に冷や汗をかく夫。すると、次の瞬間!?<妻の友人を抱いた夫>
夏野ヒナタは、結婚式を来週に控えていました。そんな中、友人が結婚の前祝いを開いてくれることに。祝いの席で妻・ユリとの結婚を祝福されると、「誰よりも幸せにしてみせるから!!」と宣言したヒナタ。しかし次の日の朝、目を覚ますと、隣には見知らぬ女性が寝ていました。記憶が全くなかったヒナタでしたが、昨晩の出来事を女性から聞かされると、思わずがく然としてしまいます。来週結婚式を控えている身にもかかわらず、昨晩酔いつぶれてしまったことで、この女性と肉体関係を持ってしまったことを激しく後悔したのでした。
ヒナタは女性と肉体関係を持ってしまったことに対して、「何もなかったことにしてもらえますか!?」と土下座で謝罪。現在籍を入れたばかりで、来週結婚式を控えていることを伝えます。
しかし、女性はヒナタを茶化すような発言をした後、「奥さんじゃなくて私に乗り換えちゃえば?」と提案してきたのです。その言葉を聞いて一瞬怒りをあらわにするヒナタでしたが、手持ち金を机の上に置き「失礼します!」と言うとその場を去ったのでした。
家に帰宅すると、妻・ユリがサプライズで妊娠の報告をしてきました。しかし、昨晩の出来事の引け目もあり、素直に喜ぶことができなかったヒナタ。すると、ユリは「なんか変だね?」と言ってきて……!?
妻の言葉に冷や汗が止まらず…
ユリはヒナタの服の匂いを嗅ぐと、
「甘い匂いがする……」とつぶやきました。
しかし次の瞬間、その匂いを嗅いで
気持ち悪く成ってしまったのか、鼻を抑え始めたのです。
「わかった!!さては飲み会の場に
女の子いたな~!?」
「別にそれはいいけどさ~。香水ちょっとキツい!」
つわりで匂いに敏感になっているユリを心配するヒナタでしたが、
ユリは「大丈夫だよ!」とひと言。
「1週間前だもん。今更キャンセルできないし!
プランナーさんにも言っとくから!」
そして、結婚式前日――。