娘の泣き声に心がザワザワしながらも、耳栓をして寝かしつけを続行→驚きの展開に!?<セルフねんね>
ゆのさんは、旦那さんと話し合っても感情が爆発してうまくいかなかったものの、旦那さんの育児機会を増やしながら、新しい寝室でのゆらちゃんのねんねトレーニングを根気強く続けました。そんなゆのさんの努力もあり、1歳7カ月になった頃には、ゆらちゃんはひとりで3時間半の昼寝、9時間の夜寝ができるようになったそうです。
子どもの寝かしつけでストレスを抱えているママは多いと思いますが、育児は夫婦2人でおこなうもの。相手の立場を思いやりつつ、話し合いをして旦那さんにも主体的に育児に参加してもらいたいですね。ある、パパの育児参加に詳しい専門家によると、パパたちは何をしたらいいのかわかっていないことがよくあるのだそう。ゆのさんのように、思い切って旦那さんにこれをしてほしいと具体的に伝えてみるのもよいのかもしれません。パパたちの経験値が増えれば、できること、気が付くことが増えて主体的になっていくのだそうです。ママとパパが協力し合って、夫婦で楽しく育児ができるといいですね。
監修/助産師 松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター ゆの
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