子育て情報『母「え…うちの子の病状ってそんなに悪いの」医師の言葉に顔面蒼白! <息子はIgA血管炎>』

母「え…うちの子の病状ってそんなに悪いの」医師の言葉に顔面蒼白! <息子はIgA血管炎>

母「え…うちの子の病状ってそんなに悪いの」医師の言葉に顔面蒼白! <息子はIgA血管炎>


来年から小学校に通う5歳のもちおくん。ある日、風邪を引きますが、数日間熱が下がらず、さらに足に痛みが出て歩けなくなってしまいました。病院で診察を受けた結果、医師の診断はねんざ。また足に発疹のようなものがあり、違和感を覚えたママですが、医師に虫刺されと言われてしまい……。もちおくんはある病気に侵されていたのです。

翌日、もちおくんの足の痛みは少し良くなったように見えましたが、お昼過ぎになると発疹がまた増えてきたのです。

「やっぱりおかしい……」と思ったママがかかりつけの病院に連れて行きますが、「風邪からくるものじゃないかな。風邪薬を出しておきます」と診断され、ママの心配は増すばかり。


その日の夜、膝の関節痛がひどくなり、翌日には発疹が広がったため、すぐに整形外科に電話をして、病院を受診することになりました。

「ここじゃ診察できないって…」緊急事態発生?

息子がIgA血管炎と診断されました 3


息子がIgA血管炎と診断されました 3


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関節の痛み、発疹が広がってきたもちおくんが整形外科を受診すると、医師から「ここでは無理です。今すぐ大きい病院へ行ってください。紹介状を書きます」とまさかの言葉が……。

医師の言葉を受け、「え、もしかして緊急事態……?」とママの頭は真っ白です。不安になりながらも、紹介してもらった大学病院をもちおくんを連れて行きました。

風邪、ねんざ、虫さされとよくある病名を診断されたもちおくんですが、整形外科の医師の紹介で大学病院にて本格的に検査することになりました。もちおくんの病状が心配ですが、大きな病気が見つからないことを願うばかりです。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん

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