子育て情報『医師「お子さんの症状は…」わが子の発達や多動が気になる→先生の見解は?<娘の癇癪がひどい>』

2023年12月6日 12:20

医師「お子さんの症状は…」わが子の発達や多動が気になる→先生の見解は?<娘の癇癪がひどい>

医師「お子さんの症状は…」わが子の発達や多動が気になる→先生の見解は?<娘の癇癪がひどい>


4歳の女の子・いとちゃんは、かんしゃくがひどく、家でも保育園でも周囲の大人を悩ませていました。だんだん、かんしゃくを起こす頻度が増え、不安になったママは心療内科で子どもの心身の発達の度合いを調べる「発達検査」を受けさせることに。心療内科での診断方法、そして医師から告げられたこととは?

1カ月ほど予約を待ち、やっと心療内科を受診することに。

心療内科へ行くと、まず「木を描いてください」と言われました。これはバウムテストというもので、子どもの精神状態が反映される心理テストです。

予約していたものの、院内は混雑しており1時間以待つことに。そうこうしていると、やさしそうな先生がやってきてやっと、診てもらえるようになりました。

「おたくのお子さんは…」医師の診断は?


癇癪に困り、心療内科へ行きました 6


癇癪に困り、心療内科へ行きました 6


癇癪に困り、心療内科へ行きました 6


癇癪に困り、心療内科へ行きました 6


癇癪に困り、心療内科へ行きました 6


癇癪に困り、心療内科へ行きました 6


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癇癪に困り、心療内科へ行きました 6


癇癪に困り、心療内科へ行きました 6


医師から「好きな遊びは?」と聞かれ、いとちゃんは「鬼ごっこ!」と答えるなど、何気ない会話が続きます。いとちゃんとの会話が終わると、次はママに質問が。普段のいとちゃんの様子を聞かれ、「かんしゃくがひどくて、あとは夜も眠りが浅いです」と話しました。

いとちゃん、そしてママの話を聞いた上での医師の診断は「発達など特に心配はいらないと思います」とのこと。「運動も得意そうで、むしろ発達は早いほうですね」とも言われたのです。「4歳くらいの子どもではかんしゃくを起こすし、そこまで心配しなくていい」という診断でした。また、発達検査についてはあまり必要がないとのことで、今回は見送ることに。

かんしゃくに対して使用できる漢方と、むずむず脚症候群への対処法として鉄剤を処方されました。先生から「今後、何か気づくことがあれば発達検査もできますので、ひとりで抱え込まず相談しに来てくださいね」と温かい言葉を声をかけてもらい、ホッとしたママでした。

「ひとりで抱え込まないでください」というやさしい言葉をもらうだけでも、救われますよね。かんしゃくの頻度や落ち着きのなさの程度は人それぞれ異なり、悩んでしまう度合いも違います。

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