「気づかなくてごめん…」保育園から帰宅後、娘がイヤイヤモンスターに!?→本音を知りママは
と。慣れない環境で間違えないように、みんなと同じ行動がとれるように頑張ってきたことを知りました。
私が「今まで気付かなくてごめんね。頑張ってるんだよね。疲れちゃうから、ぐずりたくなっちゃうんだね」と言うと、小さく「うん」と。それから家ではなるべく叱らないように努力し、娘の希望に沿えるようにしました。すると、少しずつイヤイヤは減っていったのです。
懸命に保育園に慣れようとしていた娘。
それに気付いてあげられず、反省。急な態度の変化には理由がありました。また、外で頑張っているから家では甘えさせようと思うようにも。まだ時々小さな怪獣は姿を現しますが、私の前では自由に感情を表現してくれていると感じています。これからもモンスターと仲良くなれるように頑張りたいです。
監修/助産師 松田玲子
著者:更田未央子
6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。
育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。
イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
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