子育て情報『「入れますね」ニヤリ…手術直前、私が考えていた「ある挑戦」とは<半分になった卵巣>』

「入れますね」ニヤリ…手術直前、私が考えていた「ある挑戦」とは<半分になった卵巣>

「入れますね」ニヤリ…手術直前、私が考えていた「ある挑戦」とは<半分になった卵巣>


2児の母であるシオリさんは、20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)を切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査の際に卵巣嚢腫があることがわかり、シオリさんは妊活を見据えて切除手術を受けることに。手術前の準備を終え、手術室へと向かうときが……。

そこは異世界のようで…

剃毛、へその掃除に加え、浣腸を終えたシオリさん。家族もかけつけ手術室へと向かいます。


※手術時はオペキャップをかぶりますが、記事内のイラストでは省略しています

「入れますね」ニヤリ…手術直前、私が考えていた「ある挑戦」とは #半分になった卵巣 11


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手術室に入ってシオリさんが感じたのは、「異世界感がすごかった」「ドラマのセットみたい」ということ。患者側からすると、手術室に入る経験というのはそれほど頻繁にあるものではないからこそ、ドラマや映画などで見る世界に入ったような感覚になるというのは、ある意味「手術あるある」なのかもしれません。また、シオリさんが思ったように、「全身麻酔をかけられた際、どれくらいまで意識を保てるのか」ということも、同じことを考えたという方も多いのではないでしょうか。手術に緊張はあれど、不安でいっぱいになるよりこうしてポジティブに捉えられると、気持ち的にはラクなのかもしれませんね。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師 松田玲子

シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪

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著者:マンガ家・イラストレーター シオリ
二児の母。
妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。

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