「年上の嫁なんてなぁ!」歳の差結婚の私に、夫の親戚から嫌味の嵐→助けてくれたのは意外な人物で…?
歳の差結婚をした私。結婚前のあいさつ後に、夫の親戚の集まりに参加したのですが、そこで酔っ払ったおじさんたちから心無いことを言われ……。
夫の実家へ結婚前のあいさつに行ったときのことです。私は夫より結構年上でしたが、初めて会った義両親は快く受け入れてくれて、義母は特に「娘が欲しかったからうれしい」と喜んでくれました。
あいさつのあとは義実家にたくさん親戚が集まってきて、私はその人数の多さに驚きます。夫いわく、あまりにも多過ぎて本当の親戚かどうかもわからないとのこと。
「どういうこと……?」と疑問に思っていると、その中のある3人が私たち2人に声をかけてきました。
「年上の嫁なんて頭が固そうだ」「地元に戻ってきて親戚の高齢者たちの世話をしなさい」と言ってくる酔っ払ったおじさんA、「こんな年上のどこが良いんだ、ちゃんと嫁に言うことをきかせられるのか?」と笑う酔っ払ったおじさんB、「嫁の年齢が高いと障害のある子が生まれやすい。
もしそうなったら離婚させる」と息巻いているおばあさんC。
あまりにも失礼な言葉に私が困惑して固まっていると、義母が「家のことに口出しするな!」と結構な勢いで怒鳴ってくれたのです。その人たちはそれでもまだ文句を言っていましたが、相手をせず車に避難しました。
義母が味方になってくれていたのが幸いでしたが、夫の地元で暮らすことは今後一切ないと思いました。ちなみにあとから聞いた話ですが、結局酔っ払ったおじさんA、Bは親戚ではなかったらしく、ずっと昔から付き合いのあるおじさん、ただそれだけでした。
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自分たちのことをよく知らないのに好き勝手言われるのは、腹が立ってしまいますよね。義母が間に入ってくれてよかったです。
二度と夫の地元に近づきたくないと思う気持ちに共感した方は、多いのではないでしょうか。
みなさんも、この方のように義実家で嫌な思いをしたことはありますか? そのときどのように解決したのか、ぜひ教えてください。
※高齢出産の場合、染色体異常が起こりやすく、特にダウン症児の出生率が高くなります。20代では1/1,200〜1,300人程度の確率でも、40代になると1/90〜100人にまで上がると言われています。