2023年5月8日 11:30
「これ以上何もできません」苦情の相手は分からないまま…騒音トラブルの結末<下の階からの苦情>
1歳代の娘さんとご夫婦、3人暮らしをしていた、たにさん。ある日玄関のドアに、騒音の苦情に関する貼り紙が! 貼り紙の送り主はわからない……。
管理会社に相談すると、「騒音の心当たりがある人が気を付けて過ごしてくれるかもしれないから」と、全戸に騒音の注意喚起の手紙を投函してくれた!
うちが管理会社に言ったこともバレない! なるほど!
しかし、管理会社からは少し不安なことを言われていて……?
管理会社の対応により、メンタルは……
「逆にこれ以外に、対処できる方法がないって言われたんだ」
「だから、僕たちの問題は完璧に解決したとは言えないんだよね」
管理会社を通さず、直接貼り紙を貼るというかたちで苦情を伝えたマンションの「誰か」。
結局、誰がたにさん家の玄関に苦情の貼り紙をしたのかは、わからないまま。誤解も解けないまま……。
そして3カ月後、トラブルや事件に発展することなく、無事に戸建てへ引っ越し。今は騒音や足音を気にせず、のびのび暮らせているそうです。
子育てしていると、切っても切れない騒音問題。みなさんなら、どう対応していましたか?
著者:マンガ家・イラストレーター たに
「事件に繋がることもあるから」騒音トラブルを相談したら…ダメと言われて<下の階からの苦情>