「絵本よりスマホ!?」寝る前の読み聞かせ⇒さすがデジタルネイティブと思いきや、息子の目的は…!?
パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。そんなキトさんの日課は、フジくんの就寝前に絵本の読み聞かせをすること。
いつもどおり、フジくん(キーくん)はお気に入りの絵本をたっぷり持って、お布団へ。
しかし、この日は絵本以外のものが気になったようで……?
“今日のキーくん”ね!
「こえ! こえ!」と、キトさんのスマートフォンを差し出すフジくん。
さすがはデジタルネイティブの世代とあって、読み聞かせもスマホかと思いきや、フジくんが見たがっていたのは、画像フォルダに保存された自分の写真だったのです。
1日の締めくくりに、自分がどんなふうに過ごしたかを写真で振り返るフジくん、ほほ笑ましいですよね。
とはいえ、子どもと一緒に眠りにつくには、意外な落とし穴もあるようで……?
ベッドが狭くなってきた…
次男・タカくんの誕生をきっかけに新しくベッドを購入し、「ついに大の字で眠れる……!」と思いきや、フジくんもママも、さらには愛猫までキトさんに密着……。
期待を見事に裏切られたキトさんは、思わず「狭い!」と叫ぶのでした。
広々と眠れることを期待してダブルベッドを購入したにもかかわらず、その広さを持て余すようにキトさんにくっ付く家族……。キトさんからすると、ちょっとした落とし穴かもしれませんが、とてもほほ笑ましい光景ですね。
とはいえ、ぐっすり眠ることは明日への活力! 窮屈な思いをせず、子どもと一緒に川の字に眠れるように、キトさんのように2つのベッドを隙間なく並べている家庭も多いはず。皆さんは家族みんなが心地よく眠るため、どんな工夫をしていますか?
著者:マンガ家・イラストレーター キト
「サンタさんって…?」 純粋な子どもの質問に親はどう答えれば!?【両手に男児 Vol.68】