「成功したけどなんか…(寂)」寝かしつけ後、気づかれないように…⇒ママの巧妙なテクニックとは!?
2016年生まれと2018年生まれの、くせっ毛姉妹を育児中のママ・さざなみさんが描く育児マンガ。心やさしい3歳差姉妹との日常生活から、ほっこり心温まるエピソードをお届けします!子どもたちと一緒に寝るときのあるあるエピソードをご紹介します♪
気がつくと自分で…
定位置におさまった♡
4歳の妹ちゃんと、一緒に寝るときのこと。
落ちつく場所があるようで……
寝ぼけながらもお母さんの腕をのばして持ち上げ、隙間にもぐりこんで車庫入れ完了♡
すっぽり収まったときの、幸せそうな顔がたまりませんね。
SNSのコメント欄には、
「うちの息子もよく、向かい合った状態でお膝に座り、私の両腕を持って彼の背中に回していました。懐かしい……」
「愛おしいです!」
「男女の双子だったので、右に娘、左に息子の腕枕でした。大変だったけれど、今は懐かしい」
など、寝かしつけが必要だった時期を振り返り、懐かしい気持ちになった人がたくさん。
子育て真っただ中では当たり前のことだと思っていても、いざ手が離れると少し寂しくなってしまうのかもしれませんね。
また別の日のこと。寝かしつけが完了したものの……
やっと寝かしつけが終わったのに
今すぐ布団に戻りたい!
姉妹の寝かしつけが終わり、もう一度起きて仕事をしようとしたさざなみさん。
自分の身代わりとしてぬいぐるみを置くと……
ふわふわのぬいぐるみを、自分の代わりに布団に詰めたところ、寝ぼけながらも2人がぬいぐるみをなでたり、抱きしめたりしているのを目撃してしまいました!
さざなみさんは「今すぐにお布団に帰りたい……!」と思ったとのこと。
子どもたちと一緒に眠ると、ちゃんと布団をかけているか気になって起きてしまったり、寝相が悪い子どもたちに蹴られたり、狭くて寝づらかったり、大変なこともたくさんあります。
しかし、それ以上に幸せな時間もたくさん……!
寝かしつけが終わったけれど、かわいらしい子どもの寝顔や仕草を見て、またお布団に戻りたいと思ったことがある方も多いのではないでしょうか。