引越し初日に組合長を任されてしまい、近所の20軒へ集金に⇒しかし残る1軒を尋ねると予想外の展開が
マイさんは夫と3歳の息子と3人暮らし。来春には家族がもうひとり増える予定です。そして、年末には夢のマイホームに引っ越しをしました。引っ越し早々マイさんは、近所の村田さんから組合長に任命されてしまいます。組合長としての初仕事は、挨拶回りと区費の徴収です。20軒ある組合員の家を家族と回るマイさん。意気揚々と始めますが……。
何軒回ってもみんな留守! 組合長の仕事にいきなり暗雲が立ち込めます。
初日はこんなもんかな…
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その日の夕方、マイさんはもう一度留守だった組合員の家を訪ね、トータルで15軒分の挨拶と区費の徴収をすることができました。
その後平日にも組合員の家を訪ね、19軒分の区費を徴収できたマイさん。
残るは、黒田さんというお宅のみ。
しかし、1月下旬になり、そろそろ区長に区費を届けなければならない時期になってもまだ黒田さんから区費の徴収ができておらず、焦りを感じるマイさんなのでした。
◇ ◇ ◇
組合長としての初仕事に奮闘するマイさん。
組合員の留守を嘆くマイさんですが、引っ越してすぐにも関わらず、1日で15軒分の挨拶回りと区費の徴収をこなしたことはすごいことですよね。
残りひとりとなった黒田さんから早く区費を徴収して、マイさんの心が休まることを祈るばかりです。
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著者:マンガ家・イラストレーター みぃ子
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