「えぇっ車内で?」息子と親戚の車に乗せてもらうことに→すると息子がまさかの事態に大パニックに…
子どもと私だけで帰省した時のことです。帰りの空港までの道のりを、親戚が車で送ってくれることになったのですが…。
空港までの道のりを、親戚の車に乗せてもらうことに
自分と子どもだけで、遠方に帰省をしたときのことです。
楽しい時間を過ごし、帰りは親戚が空港まで送ってくれることに。うちの子は、騒いだりして迷惑をかけたりすることがあまりなく、静かにじーっとしているタイプだったため、私も安心して乗せてもらっていました。
あと少しで空港に着くね!という、そのときです。子どもがまさかの嘔吐! そのとき子どもはチャイルドシートに乗せてもらっており、シートはもちろん、座席の下の部分、運転手の後ろ側まで嘔吐物まみれになってしまったのです…。
空港についたところで、できるだけの掃除はさせてもらいましたが、臭いまでとることはできませんでした。
つまり、空港から家まで、その家族は嘔吐物の臭いが漂う車内に居続けないといけないわけです…。もう申し訳なさすぎて、私は謝ることしかできませんでした。
帰宅後、改めて親戚に謝罪の連絡をすると、特にチャイルドシートの掃除が大変だったと笑いながら言われました。シートの網目に細かに嘔吐物が入ってしまっていたそうです。
未だに、この時のことを思い返すと、申し訳ない気持ちになります。車に乗る直前にはご飯を食べさせないようにしなければと学びました。
作画/きりぷち
著者:相田紗菜
2年継続率90%“共感と実践できる育児”を重視した子育てセミナー、11月23日・12月4日に初の無料開催