「え!そんなのアリ?!」役員をやりたくないママのとんでもない行動とは? 役員決めエピソード3選
ママ友に誘われると「やってみようかな」と思えるようですが……。
ケース3:役員を引き受けた後で知った衝撃の事実とは?
年度終わり、私はあるママ友に「来年度、役員やりませんか?」と声をかけられました。これまで役員をやってこなかったこともあり、挑戦しようと決めた私は「やりますよ〜」と二つ返事で答えました。
ママ友から感謝され良い気分になったのも束の間、後日、私が引き受けたのは本部役員であることを知りました。本日役員は役員の中でも最も仕事量が多く、任期は子どもが在籍中ずっとだと言います。
役員の仕組みを理解していなかったばっかりに、軽々しく引き受けてしまいました。
幸い、顔を合わせた本部役員のメンバーは良い人ばかり。今は幼稚園のために毎日頑張っています。
役員は大変ですが、ママ友も増え、先生方や保護者などたくさんの人から感謝をされる役員の仕事にやりがいを感じるまでになりました。
勘違いから始まりましたが、本部役員になって良かったなと思っています。
◇ ◇ ◇
役員の仕事は大変なことも多いそう。毎年役員決めにハラハラしている人もいるでしょう。共働き世帯が増えている昨今、役員を引き受けた保護者が負担なく活動できるよう、時代に合わせてアップデートしていけるといいですね。
また「やってみたら楽しかった」という人もいます。もしくじ引きなどでやむをえず役員を引き受けた人は、前向きに楽しんでみるのもいいかもしれません。
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