「非常識では…」ママ友から渡されたものとは?持ち寄り・お裾分け・手土産…衝撃エピソード3選
持ち寄りや手土産、お裾分けには、家庭ごとの価値観が大きく影響しがち。家に遊びに行ったりパーティーをしたりと、ママ友の間ではさまざまなもののやりとりがありますが……。
ママ友との間で本当にあった体験談を3つ紹介します。
ケース1:これって非常識じゃない?
ママ友の家に集まってお茶会をしたときの話です。
家に誘ってくれたママが飲み物を用意してくれると言うものの、手ぶらで行くのはしのびなく、あるママが持ち寄りを提案。予算を500円程度と決め、みんなで食べ物を持ち寄ることにしました。
しかし、お茶会当日、1人1個ずつのデザートや手作りのミニサンドイッチなど、それぞれが予算に合わせて用意した食べ物を持ってきたのですが、ひとりのママは100円程度のスナック菓子を1つだけ、差し出したのでした。
私は予算を気にせずスナック菓子を持ってきたママに衝撃を受けました。そのママに悪気はなく、何も気にしていない様子でしたが、さすがに失礼ではないかと感じたのです。
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家庭によりさまざまな事情があるかもしれませんが、予算を決めたのなら合わせてほしいものです。ママ友から手渡されたものに衝撃を受けるケースは他にもあって……。
ケース2:ママ友からのプレゼントの正体
「食べきれないからもらって!」とママ友から子どもへおやつを頂きました。しかしパッケージの裏を見ると、添加物の表記だらけ……。
子どもにあげる食べ物にはこだわっている私。それをママ友にも伝えていたので、気持ちはありがたいけれど、正直困ってしまいます。
結局好意をむげにできず、子どもにはあげずに自分で食べることにしました。純粋に喜べず、なんだか申し訳ない気持ちでした。
ところが後日、ママ友のSNSに「おやつはやっぱり無添加が1番!」という投稿を発見。自分の子どもに食べさせたくない不要なものを私にくれたのかな……とモヤっとした気持ちになりました。
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自分にとって不要なものでも誰かにとっては価値があるものというケースもあります。相手がもらって嬉しいかを考えてからプレゼントするといいのかもしれませんね。